秋山成勲、妻SHIHOとの結婚に親の反対も覚悟?当時を回想「駆け落ちも考えた」

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写真=SBS「靴を脱いでドルシンフォーマン」放送画面キャプチャー
総合格闘家の秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)が、妻のSHIHOに「君の子供が欲しい」とプロポーズしたと明かした。

最近韓国で放送されたSBS「靴を脱いでドルシンフォーマン」には秋山成勲がゲスト出演し、SHIHOとのラブストーリーを公開した。

彼は「靴を脱いでドルシンフォーマン」のメンバーたちが認めた“純情マッチョ”だ。2009年に日本のトップモデルであるSHIHOと結婚した秋山成勲は「結婚を決心したきっかけは何か」という質問に「2年ほど交際してから結婚を決めた。2年間で良い時も悪い時も経験してみたら『この人の子供が欲しい』と思った」と答えた。

続けて「プロポーズの時も『君の子供が欲しい』と言った」と明かした。

両家の親が反対することに備えて“駆け落ち”も覚悟していたという秋山成勲は「当時はそんなふうに思った。反対されたら自分たちだけで生きようと」と付け加え、覚悟を表した。

格闘家とモデルの結婚生活はどのようなものだろうか。彼は「妻の言うことをよく聞くか」と言う質問に「昔はよく聞いていた。しかし、最近趣味で運動をしている妻が、運動面で僕に指摘をする。僕は幼い頃から運動し、今もスポーツでお金を稼いでいる人なのに、妻に『運動をそんなふうにしてはいけない』と言われた」と愚痴をこぼした。

続いて「家族に格闘技を反対されたことはないか」と言う質問に「反対された。相手の選手と殴り合って顔がパンパンに腫れ上がったことがあるが、妻と娘がその試合に来ていた。無条件で勝とうと決心したけれど、負けた。サラン(娘)はその時のトラウマが今でもあるようだ」と告白した。

また「サランは格闘技の話が出ると避ける。復帰戦の映像も僕が勝ってから見た。勝った試合を見ても泣いていた」と心を痛めた。

そんな秋山成勲は、サランちゃんのためにベビーマッサージの資格も取得した親バカでもある。

彼は「マッサージは強いと痛いから、優しくしてあげなければならない。たくさんマッサージしてあげたおかげなのか、サランの成長が他の子供たちより良い」と笑顔を見せた。

この日、「秋山成勲 vs サラン、どちらのほうが有名なのか」と議論が起きた中、秋山成勲は「僕は1人でも広告をたくさん撮影したけれど、サラン1人では広告に出演していない」と強調し、笑いを誘った。

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記者 : イ・ヘミ