「LINK:ふたりのシンパシー」ムン・ガヨン、ストーカーの失踪で後輩から疑われる【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「LINK:ふたりのシンパシー」放送画面キャプチャー
ムン・ガヨンがシン・ジェフィの行方に関する質問に動揺した。シン・ジェフィは殺害された後、遺棄された。

14日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「LINK:ふたりのシンパシー」で、ノ・ダヒョン(ムン・ガヨン)の危機が描かれた。

この日ダヒョンは、近くのカフェで後輩に会って、レストランに就職したことを伝えた。後輩は「顔、どうしたんですか? クマがひどいですよ」と指摘し、ダヒョンは「昨日一睡もできなかったから」と答えた。

続いて「あのね、ある男がいるの。私にすごく優しくしてくれるのに、私に自分のことを好きになるなと言うの」とウン・ゲフン(ヨ・ジング)に関する悩みを伝えた。「同情しているのでは」という後輩に、彼女は「あの男は誰かに同情するタイプではなく、少し危険で冷たいの。私を脅迫するし」と話した。

すると後輩はいきなり「イ・ジングン(シン・ジェフィ)さんはどうしたんですか?」と聞き、ダヒョンを困惑させた。彼女のストーカーだったジングンは、ホン・ボクヒ(キム・ジヨン)とナ・チュンオク(イェ・スジョン)によって遺棄され、消えた後だった。

後輩は「先輩がどうにかしたんじゃないですか? イ・ジングンさんが消えました。痕跡もなく。誰かが訪ねてきたんです。イ・ジングンさんが音信不通だと。生死も分からない」と疑いの目を向け、やっとのことで動揺を隠したダヒョンは「誰が来たの?」と聞いた。

これに後輩は「家族だと言っていたっけ? 詳しいことは分からないけど、とにかく気を付けてください。あの人変でしたよ。目がどうかしているというか」と助言した。

記者 : イ・ヘミ