元GFRIENDのユジュが女優デビューを果たす元GFRIENDのキム・ソジョン（ソウォン）を応援する。

本日（13日）午後6時に発売される「不気味な同居」の初OST（劇中歌）「Tell me this is real」は、ユジュの甘いボーカルが印象的な楽曲。そして彼女のレコーディングの現場と「不気味な同居」のハイライトを同時に見ることができるミュージックビデオも公開される予定だ。

シネラマ（CINE-RAMA）「不気味な同居」（演出：ファン・ギョンソン）は、幽霊が見える女性と思いがけず幽霊になってしまった男性が偶然同居をすることになることから繰り広げられるホラーラブコメディだ。

タイトル曲「Tell me this is real」は、各音楽配信サイトで先行公開される。GFRIENDの解散後、ソロとして活動しているユジュが、女優として第一歩を踏み出すキム・ソジョンのため特別な友情をアピールし、さらに意味深い。

同曲は、夢幻的なサウンドとミディアムテンポのリズムが調和するポップスタイルの楽曲で、ユジュの爽やかで訴えるような歌声が際立つ。自身のアイデンティティを探して迷う主人公の苦悩をよく表現した楽曲で、作品のメインストーリーを盛り込んだ。

ここにK-POPとOST（挿入歌）シーンで精力的に活動しているプロデューサーグループのRGBYが作詞と作曲を担当し、曲の完成度を高めた。

ユジュは「女優として新しい挑戦をするキム・ソジョンの未来を心より応援する」とし「彼女の最初の作品にOSTで力を加えることができてより意味深い」と感想を伝えた。

また、彼女の録音メイキング映像と「不気味な同居」のハイライトクリップが盛り込まれたミュージックビデオが音源と共に公開される。同ミュージックビデオは、偶然同棲を始めた2人の男女主人公の初々しいケミ（ケミストリー、相手との相性）と感情を切なく描き出した映像が目を引く。ここに切ない感性を盛り込んだユジュの歌声が加わり、ロマンチックな雰囲気を最大化する。

初主演を務めるキム・ソジョンを応援するためのユジュのOSTの参加が話題になった中、声援に応えるためエンターテインメントプラットフォーム「MAKESTAR」を通じて制作されたOST関連リワードファンディングが350％を達成し、ファンの熱い愛と関心を再び確認することができた。

キム・ソジョンとiKONのチャヌが主演を務める「不気味な同居」の映画バージョンは、韓国で今年下半期に映画館で公開される予定で、本日午後6時、一山（イルサン）CGVで特別試写会が開催される。ドラマバージョンは8月以降、OTTプラットフォームを通じて公開される予定だ。

“シネラマ（CINE-RAMA）”は、“シネマ（Cinema）”と“ドラマ（Drama）”の合成語で、1つの内容を映画とドラマの2つのバージョンで制作し、映画バージョンを映画館で上映した後、ドラマバージョンをOTTで公開するプロジェクトだ。

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