「THE WITCH／魔女 ―増殖―」の主役たちのシナジー（相乗）効果が際立つグラビアが公開された。

韓国で公開中の「THE WITCH／魔女 ―増殖―」は、焦土化した秘密研究所で1人で生き残り、世界の外に出ることになった少女の前にそれぞれ異なる目的で彼女を追う勢力が集まって起きる出来事を描いたアクション映画だ。

最近公開されたグラビアでは、モノトーンの衣装で揃えて、完璧なケミストリーを誇る主役たちの姿が視線を捉える。

1408分の1の倍率を勝ち抜き、秘密研究所から目覚める少女役を演じたシン・シアは、神秘的な雰囲気で存在感をアピールしている。少女を排除するために乗り出した本社の要員チョ・ヒョン役でイメージチェンジを果たしたソ・ウンスと、少女を狙う組織のボスであるヨンドゥ役で没入度を高めたチン・グ、“魔女プロジェクト”の創始者ペク総括役として戻ってきたチョ・ミンスが、カジュアルなスーツ姿で強烈なオーラを醸し出し、見る人々を圧倒する。さらに少女を守ろうとするキョンヒ役と少女の唯一の友人デギル役を演じてリアルな姉弟ケミストリー（相手との相性）を見せてくれたパク・ウンビンとソン・ユビンは、劇中のキャラクターと相反するクールな魅力で目を引いた。