「青春スター」野獣アイドルチーム、1人が新型コロナウイルスに感染するも…メンバーが補い大健闘

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※この記事には番組の展開に関する内容が含まれています。
写真=チャンネルA「青春スター」キャプチャー
「青春スター」でボーカル派の野獣アイドルチームがメンバーが新型コロナに感染する危機を乗り越え、無事に舞台を終えた。

6月9日に放送されたチャンネルA「青春スター」では第1ラウンド「勝者独占三つ巴」が繰り広げられた。

アイドル派の3組の中では野獣アイドル(ヤン・ジュンヒョク、イ・テウ、カン・ジョンソ、ソン・ミンソク、キム・ジュンス)チームが最初にステージを準備した。

情熱溢れるヤン・ジュンヒョクの主導の下、絶えず練習を繰り返していた野獣アイドルチームは、ソン・ミンソクが新型コロナウイルスに感染し、危機を迎えた。チーム内の唯一のラッパーだったソン・ミンソクが出演できなくなり、メンバーらは当惑し、パートから動線まで、全てを修正した。

ラップ担当の不在で、キム・ジュンスはチームのために、生まれて初めてラップに挑戦することになり、メンバーたちはお互いを頼り合いながら動線を完璧にマスターした。

NCT 127の「英雄; Kick It」を選曲した野獣アイドルチームのステージを控え、WINNERのカン・スンユンは「一人が抜けるのは非常に大きな問題だ。グループの振り付けでは、奇数になるのがとても重要だ。偶数になると、センターがなくなる。センターを斜めにしたりして無理に作ったりする」と心配した。元2NE1のDARAは「歯がなければ歯茎で」と言い、野獣アイドルチームを応援した。

強烈なイントロ部分から視線を奪った野獣アイドルチームは、キム・ジュンスがラップで歌詞を間違えてしまったが、情熱的なエネルギーでミスを挽回した。これを見たカン・スンユンは「本当にパワフルだ」と驚き、ダンサーのnozeも「すごい」と感嘆した。

野獣アイドルチームは、エンジェルたちから「オールパス」を貰った。キム・ジュンスは「メンバーたちに申し訳なかった。もっと良いステージをお見せしたかったのに。メンバーたちにも迷惑をかけたくなかった。うちのチームには、ミンソクが必要だと思った」と言ったが、野獣アイドルチームは見事1位になり、アイドル派に勝ち点を追加した。

■番組情報
【ABEMAで日韓同時・日本独占無料放送】
日韓男女グローバルオーディション「青春スター」

毎週木曜よる9時30分より最新話放送

これまでの放送は全話配信中!
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記者 : イ・ハナ