イ・ジェウク&NU'EST ミンヒョン&ユ・インス、新ドラマ「還魂」カリスマ性溢れるスチールカットを公開

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写真=tvN
イ・ジェウク、NU'ESTのミンヒョン、ユ・インスがそれぞれ異なるカリスマ性を披露する。

韓国で6月18日に放送がスタートするtvN土日ドラマ「還魂」(演出:パク・ジュンファ、脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン)は歴史にも地図にも存在しないテホ国を背景に、魂を変える“幻魂術”によって運命がねじれた主人公たちが、これを乗り越え、成長していくファンタジーロマンスドラマだ。

イ・ジェウク、ミンヒョン、ユ・インスは同作でそれぞれテホ国“チャン家”の上品だが不良なお坊ちゃんのチャン・ウク、テホ国“ソ家”の天才貴公子ソ・ユル、テホ国最大手企業ソンリムの後継者パク・ダング役を演じる。

3人の後継者のカリスマ性溢れるスチールカットが本日(8日)公開された。特にミンヒョンは一歩下がって当惑した表情のイ・ジェウクを見つめている。家門を越え、親友である2人の後継者が、これまでになく悲壮なカリスマを披露し、対峙するようになった理由は何なのか、好奇心を刺激する。

別のスチールカットでは、ミンヒョンとユ・インスが普段とは異なる冷静なカリスマ性を見せている。テホ国の4大策士家門の後継者3人がそれぞれ異なるカリスマ性を披露している理由は何なのか、今後彼らのブロマンス(男同士の友情)がどのように描かれるのか、関心を高めている。

制作陣は「イ・ジェウク、ミンヒョン、ユ・インスが披露する男たちのケミ(ケミストリー、相手との相性)が視聴者に愉快かつハツラツとした笑いを与えると思う」とし「3人は95年生まれ、98年生まれの同じ年頃であるだけに、普段から親しい兄弟のような姿を見せている。3人の最高の魅力が盛り込まれた個性的な演技と共に、恋愛模様とは異なる新鮮なブロマンスを楽しみにしてほしい」と伝えた。

記者 : イ・ミンジ