DKZが、「第10回ソウル国際子供映画祭」閉幕式のステージを飾る。

10周年を迎えて、いつにもまして多彩なお祭りの場を予告したソウル国際子供映画祭は、6月8日に公式メディアを通じて閉幕式のラインナップを公開した。

最も目を引くのは、アイドルグループDKZの祝賀公演だ。DKZは、歌はもちろん華やかなパフォーマンスで絶大なファンダム（特定のファンの集まり）を持つボーイズグループだ。特にメンバーのジェチャンは、「セマンティックエラー」で印象的な演技を披露し、俳優としても存在感を高めている。

それだけでなく、ムンイクとギョンユンが出演した「Beasts of Asia」が今回の映画祭の公式上映作に選ばれた。「Beasts of Asia」は、子供向け映画のガイドである“キッズドーセント”が参加するということで、幅広い世代の期待を集めている作品でもある。

ソウル国際子供映画祭の関係者は、「“万能エンターテイナー”であるDKZが、俳優・歌手として子供映画祭を訪れる。すべての子供や映画関係者たちのお祭りを華やかに飾るDKZの公演に多くの期待をお願いしたい」と伝えた。

DKZは6月22日に開催される「第10回ソウル国際子供映画祭」閉幕式の祝賀ステージに立つ。閉幕式に関する詳細は、映画祭の公式サイトを通じて確認することができる。

「第10回ソウル国際子供映画祭」は、6月15日から6月22日までCineQ新道林（シンドリム）店、ソウル生活文化センター新道林などで開催される。