“DV被害の疑い”元Jewelry チョ・ミナ、離婚を暗示?「起きたら世界が変わっていた」

TVREPORT |

写真=チョ・ミナ Instagram
元Jewelryのチョ・ミナが離婚を暗示した。

彼女は本日(7日)、自身のブログに「夏の朝、これから始まりだ」というタイトルの文章を掲載した。

チョ・ミナは「もう6月です。春の爽やかさが輝いていたのに、いつの間にか暑い夏の朝がやってきました。最近、家の外にはあまり出られていません。寝て起きたら世界が変わったかのように全てが完全に変わりました」と書き込んだ。

また「めちゃくちゃだったものが、本来の場所に戻る過程だったと思いますが、あまりにも長い間、大丈夫なふりをして過ごしてきたので、自分自身でも自分がどれだけ辛かったのか分からなくなりました。幼い頃から平凡に暮らし、その中で平凡な幸せを感じたかったのに、それは高望みだったのかな? 40歳になるまで、試練がとても多かったです」と伝えた。

彼女は「最初から私が望んで始めたわけではないのに、振り返ると、本当に辛い思いをしてここまで来ました。貸したものも返して貰えず、全部私の借金になって。頑張って耐えてきたことに比べると、あまりにも簡単に終わってしまった最後。心の傷まで覗き見る暇もなく、現実は残酷です」と付け加えた。

また「一人だったらこの裏切られた気持ちを……この絶望感に耐えることができず、すでにこの世にいなかったかもしれません。でも、本当にありがたいことに、ガンホが居ます。息子が居るので必ず幸せにならないといけません」と付け加えた。

チョ・ミナは「私にとっては家族の垣根がすべてで、家族が本当に大事だったのに……。当分はショッピングモールなどの、他の家族が一緒に過ごしているような場所には行けないと思います。ガンホの最後の(文化センターでの)授業が終わってから、ショッピングモールのど真ん中で号泣しました。現実を受け入れることが大変でした。賢い選択だとみんな言ってくれるから、なんとも思わなくなる日が来てほしいです。それでも耐えて待ったのに、そのまま終わって、最後はまた始まりに繋がるので、これから本当に始まりだと思います」と新しい始まりを告げた。

さらに、彼女はSNSに息子と撮影した写真を掲載し、「緊急臨時措置で保護されていますが、心に傷を負った過去と解決していない問題にまだ苦しんでいます。ガンホを育てるためには仕事をしなければならないので、一緒に楽しく働ける心強い企画会社が見つかれば嬉しいです。事務所に所属していないので今は出演交渉が直接、私に入ってきますが、私という人間に欲を出してくれる良い会社に入って活発に活動したいです」と、現在の状況を説明しながら今後の活動について語った。

先立って彼女は先月16日、SNSにDV被害を訴えるかのような書き込みを掲載し、注目を集めた。彼女は「ガンホがぐっすり寝ている間に、毎日のように繰り返された呼吸困難で、結局床に倒れ込んで、過換気症候群によるショックで気を失い、救急車と警察が来ました。ママに保護されたい」と書き込み、DV被害の疑惑が浮上していた。

・元Jewelry チョ・ミナ、過換気症候群によるショックで救急車が出動…インスタ投稿からDV疑惑が浮上「毎日が地獄のよう」

・元Jewelry チョ・ミナ、議論に嘘の釈明?SNSには意味深な投稿も「仕返しするかのように…」

記者 : ノ・ミンテク