SMのイ・ソンス代表&タク・ヨンジュン代表、米ビルボード「インディ・パワープレイヤーズ」に選定

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写真=SMエンターテインメント
SMエンターテインメントで共同代表を務めるイ・ソンス代表とタク・ヨンジュン代表が、米ビルボードが選ぶ「2022 ビルボードインディーパワープレイヤーズ(Billboard's 2022 Indie Power Players)」に選定された。

米ビルボードは6日(現地時間)、公式ホームページを通じて「2022 ビルボードインディーパワープレイヤーズ」を発表した。

「インディーパワープレイヤーズ」は、ビルボードがアメリカの3大メジャーレーベルと呼ばれるユニバーサルミュージックグループ、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ワーナー・ミュージック・グループの他に、世界の音楽市場で独自的に成果を成し遂げたレーベルならびに、流通会社のリーダを選定して発表するリストだ。今年はイ・ソンス代表、タク・ヨンジュン代表の他に、ディズニーミュージックのケン・バント、Roc Nationのシャーリー・ブライアン代表&オマール・グラント代表も選定された。

ビルボードは今回の選定について「NCTのメンバーであるジャニーは今年、ニューヨークで開催されたメットガラに招待された。さらに、aespaはコーチェラ・フェスティバルのメインステージでパフォーマンスを披露した」とし、SM所属アーティストの世界的な活躍に触れた。

イ・ソンス代表とタク・ヨンジュン代表はビルボードを通じて「2021年、NCTの世界におけるレコード販売枚数が1000万枚を超えた。K-POPがこのように注目されている時期に、SMがグローバル音楽産業の先駆者に挙げられることが、とても誇らしい」と伝えた。

2人は4月にビルボードが発表した「2022 インターナショナル・パワープレイヤー(International Power Players)」にも選定された。

記者 : パク・ソリ