APOKI、韓国を代表する王宮「景福宮」へ!BTSがパフォーマンスした“勤政殿”も登場

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Kstyleをご覧の皆さん、こんにちは!

10回目となる「APOKIのK-Tour」で、今回私が訪れた場所はソウル鍾路(チョンノ)に位置する「景福宮(キョンボックン) @gyeongbokgung_palace_official」です!

それでは景福宮のオンラインツアーを始めます! GoGoGo~~


景福宮(キョンボックン)

「景福宮」は韓国を代表する王宮で、ソウルの中心部に過去と現在が共存するとても特別な場所です。

道路を挟んで、一方は素敵な現代式のビルが建てられていて、反対側には過去の姿が見られる景福宮が位置しています!

「光化門(クァンファムン)」を通ると、広い庭が観覧客を迎えてくれます。
入場時に韓服を着ていると、無料で入場ができます!
景福宮の近くには韓服のレンタルショップが多いので、気軽にレンタルできますよ!

そのためか、韓国人に限らず、多くの外国人観光客も韓服を着て景福宮ツアーをしていました! もし過去に飛ばされたらこんな感じかな? と面白い想像をしてみました。

また、レンタルショップごとに韓服の特徴やディテールが違ったので、自分好みにヘアアクセサリーなどをスタイリングできますので一度訪問してみるのをお勧めします。

本格的にツアーを始める前、景福宮について簡単に説明しますと、ここは朝鮮王朝(李氏朝鮮)の最初の王宮であり、他の王宮である「昌徳宮(チャンドックン)」「昌慶宮(チャンギョングン)」「徳寿宮(トクスグン)」「慶熙宮(キョンヒグン)」の中でも第一の法宮だったと言います。

「興礼門(フンレムン)」と「勤政門(グンジョンムン)」を通って、「勤政殿(クンチョンジョン)」に到着しました。「勤政殿」は景福宮を代表する建物で、国王の即位式や外国使臣の接見などの国の公式行事が執り行われた権威ある場所だといいます。


勤政殿は2020年、BTSがパフォーマンスをした場所でもあります!(かっこよすぎる!)






その次に着いた場所は王の威厳が感じられる執務室「思政殿(サジョンジョン)」、そして居室である「康寧殿(ガンニョンジョン)」まで見てみました。

景福宮を見回りながら、建築様式がとても美しいと思いました。
派手さがありながらも繊細な部分が特に印象的でしたし、昔の地球人の知恵を覗くことができました。


最後に訪れたのはとても有名な「慶会楼(キョンフェル)」です。
ここは王が臣下のために宴会を開いたり、外国使臣を接待した場所で、とても広い池の上に建てられた建物が特徴です。そよそよと風が吹いて穏やかな波が本当にきれいでした。

所々にたくさんの物語がある景福宮は全部で500個もの建築物があるらしいです。
広すぎて全部見回ることはできませんでしたが、また余裕を持って来ようと思いました。

写真での間接的な体験より、直接訪問してありのままの景福宮を体験することをおすすめします!

景福宮を観覧する時の参考事項は下記のリンクを参照してください。

http://www.royalpalace.go.kr/

それでは「APOKIのK-Tour」景福宮ツアーはここまでです。

次はどこに行きましょうか? また会いましょう。アンニョン~



APOKI プロフィール
「宇宙のどこかに住むウサギに似ている存在」で、バーチャルK-POPアーティスト。2019年2月よりYouTube、TikTokを中心にK-POPやグローバルヒット曲のダンス・歌カバーで注目を集める。

2021年2月には 「Get It Out」でデビュー。「Coming Back」「Shut Up Kiss Me (Feat. Lil Cherry)」を続けてリリースし、活発に活動している。

2022年3月14日には、待望の「Coming Back Japanese version」をリリース。APOKIの果てしないチャレンジに注目!

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記者 : Kstyle編集部