「ドクター弁護士」ソ・ジソブ、移植手術の執刀後…医療事故を疑われる【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=MBC「ドクター弁護士」放送画面キャプチャー
ソ・ジソブが謎の心臓移植手術を受けたVIPの正体を確認できずに逮捕された。

韓国で6月4日に放送されたMBC金土ドラマ「ドクター弁護士」(脚本:チャン・ホンチョル、演出:イ・ヨンソク、イ・ドンヒョン)第2話では、ハン・イハン(ソ・ジソブ)がクム・ソギョン(イム・スヒャン)の弟ソクジュの死亡事件に潔白であることを解明するために乗り出した。

ソクジュがハン・イハンから心臓移植手術を受けて死亡し、医療事故による過失致死の疑いを受けているハン・イハンは、病理解剖と手術記録が誰かによって操作されたと考えた。これを受け、確認のために病院医務記録室を訪れたが、すでに上からの指針で手術記録の確認はできなかった。しかも胸部外科補職解任、懲戒委員会まで開かれることになった。

その時ハン・イハンは、謎の心臓移植手術直後、VIP患者が内部エレベーターで移動されていたことを思い出した。彼はソクジュの死と深い関連があることを直感した。

カン・デウン(チョ・ヒョンシク)の助けを受けたハン・イハンは、自分が移植手術を執刀したVIPがいる無菌室まで近づくことに成功した。患者の正体を知るため、病室のガラスを割ろうと消火器を振り下ろしたが、特殊ガラスはびくりともせず、セキュリティチームによって不透明ガラスになり、視野まで遮断された。

ハン・イハンは「一体誰だとここまでするのか」とVIP患者の正体を聞いたが、そのまま制圧されてしまった。結局、VIP患者は確認できず、セキュリティチームによって警察に引導され、逮捕された。

記者 : ソン・オジョン