「イブ」パク・ビョンウン、目撃したソ・イェジの情事シーンを思い浮かべる【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN水木ドラマ「イブ」放送画面キャプチャー
パク・ビョンウンが、ソ・イェジを思い浮かべた。

韓国で2日に放送されたtvN水木ドラマ「イブ」で、カン・ユンギョム(パク・ビョンウン)はイ・ラエル(ソ・イェジ)の情事シーンを思い浮かべた。

同日、ソ・ウンピョン(イ・サンヨプ)は13年前に会ったイ・ラエルについて思い出した。当時、人権弁護士だったソ・ウンピョンは、イ・ラエルの父の事件を担当していた。イ・ラエルの父は、ハン・パンロに立ち向かって何とか踏ん張ろうとしたが、結局殺された。

ソ・ウンピョンは、イ・ラエルの父の葬式場でイ・ラエルに再び会った。母のキム・ジンスクは入院しており、イ・ラエルは1人で葬儀場にいた。ソ・ウンピョンは「どうして君1人でこれを全部やっているの? 他の親戚はいないのか?」と聞いた。しかし、イ・ラエルは何も言えなかった。

カン・ユンギョムは、会社のことで悩みながらも、先立って目撃したイ・ラエルの情事シーンを思い浮かべた。カン・ユンギョムは乗馬場で会おうと言うハン・パンロとハン・ソラにもどかしさを感じた。ソ・ウンピョンは、イ・ラエルが送った宅配便を追跡したが特定できず、ソ・ウンピョンはイ・ラエルがアメリカで1人残されたんじゃないかと心配した。

ハン・パンロは、カン・ユンギョムとハン・ソラとの食事中にキム・ジョンチョルを呼んだ。カン・ユンギョムは、気まずい表情をした。ハン・パンロは「ジョンチョルが私たちを助けて、大韓民国国家情報院もやめた。どうせLYの人だ」と、カン・ユンギョムにキム・ジョンチョルを統括副会長の席に座らせるようにと注文した。

キム・ジョンチョルは「未熟なだけに、一生懸命に学びたい。よろしく頼む」と話した。ハン・パンロは「2人がシナジーを生み出してみろ」と話した。しかし、カン・ユンギョムの表情はよくなかった。カン・ユンギョムが席を離れた後、ハン・パンロは「カン・ユンギョム、あいつは会社が自分のものだと思っている。ソラと結婚していなければ今も30位圏だった」とバカにするように言った。

記者 : キム・イェソル