「ドクター弁護士」でソ・ジソブとイム・スヒャンが初回から一触即発の事態を迎える。

2022年上半期最高の期待作であるMBC新金土ドラマ「ドクター弁護士」（脚本：チャン・ホンチョル、演出：イ・ヨンソク、イ・ドンヒョン）がついにベールを脱ぐ。ソ・ジソブ（ハン・イハン役）、シン・ソンロク（ジェイデン・リー役）、イム・スヒャン（クム・ソギョン役）など、信じて見られる俳優たちが選んだ「ドクター弁護士」はどのようなドラマで、どのような面白さがあるだろうか、これからが注目される。

劇中のソ・ジソブは、“エースカルジャビ（刀の使い方がうまい医師）”と呼ばれるダブルボード（二つの専門医の資格を保有している）の天才外科医ハン・イハン役を演じる。イム・スヒャンは確固たる信念と人間味を兼ね備えた医療犯罪専門担当部の検事クム・ソギョンに扮する。恋人として幸せを夢見た二人に誰も想像できなかったことが起こり、波乱を巻き起こす。

昨日（2日）、「ドクター弁護士」の制作陣が緊迫した雰囲気のソ・ジソブとイム・スヒャンの姿を公開した。画像の中で二人は病室の前に立っている。どういう理由からか、警察と見られる人物が病室の中に入ろうとする2人の前に立ちはだかる。それぞれ医師と検事の二人が警察の前に立っている理由は何だろうか。初回から彼らに何が起きただろうか、気になる。

これと関連し、「ドクター弁護士」の制作陣は「3日から放送される『ドクター弁護士』の初回からソ・ジソブとイム・スヒャンは緊迫した状況に直面することになる。二人の俳優は、一触即発の状況の中でハン・イハン、クム・ソギョンの心理と行動を集中力のある演技で表現し、没入感を高める予定だ。初回から吹き荒れる『ドクター弁護士』と、同作を引っ張っていく俳優たちの熱演を楽しみにしてほしい」と伝えた。

MBCの新金土ドラマ「ドクター弁護士」は、仕組まれた手術によりすべてを奪われ、弁護士になった天才外科医と医療犯罪専門検事のメディカルサスペンスドラマだ。デビュー作「潜入弁護人～Class of Lies～」で新鮮な衝撃を与えた脚本家のチャン・ホンチョルと、「アチアラの秘密」で息の詰まるような緊張感を与えたイ・ヨンソク監督が意気投合した。6月3日より韓国で放送がスタートする。