LUCYのシン・イェチャンが大学マガジンのカバーを飾った。

シン・イェチャンは、大学マガジン「CAMPUS PLUS」6月号を通じて、ボーイフレンドのような魅力のグラビアと率直なインタビューを公開した。

グラビアの中で彼は、ラフでありながらも爽やかな雰囲気のカジュアルな衣装を身にまとって、優しい先輩のような雰囲気を醸し出した。青春の爽やかさいっぱいのシン・イェチャンのビジュアルが、大学マガジンの雰囲気と合わさって、ファンをときめかせた。

彼は音楽活動に対するインタビューと多彩なQ＆Aを通じて率直な魅力をアピールした。まず、最近デビュー2周年を迎えたLUCYに対する愛情を語った。シン・イェチャンは「最も大きな変化は、楽曲が増えた点だと思う。それだけ2年間一生懸命に頑張ったという意味でもあるし、今もどんなことにこれから挑戦すればいいか、毎日悩んでいる」と明かした。

また「良きリーダーは、グループに笑いを届けることができる人だと思う。いつも気楽に一緒に活動できるように、そばにいてあげられる人」とし、リーダーとしての心構えを語った。

さまざまな公演に対する感想も打ち明けた。「Beautiful Mint Life 2022」に初出演した感想として「ワクワクしてときめいて、ステージから降りたくなかった。ステージの上で演奏することが本当に好きだけど、歓声を聞いたら『これがまさに公演だ』と思った」と喜びを表した。

LUCYのリーダーでバイオリンのポジションを担当しているシン・イェチャンは「僕のバイオリンは霧のようにぼやけた色だと思う。感性的に演奏するスタイルだ。僕が好きな音楽は静かなほうだし、演奏もそのようにしている」と明らかにした。

最後に彼は「LUCYは僕の人生だ。先日メンバーたちと一緒に遊びに行ってきたけれど、僕が思ったよりメンバーたちを本当に信用していた。家族のようにいつも一緒に過ごしているのもあるし、そのようにして僕の人生に入ってきた。最後まで一緒に行きたい」と本音を語った。

シン・イェチャンは、音楽活動だけでなく、最近韓国で放送が終了したtvNリアルスポーツバラエティ「目指せ卓球王！」でポジティブな態度と情熱を兼ね備えた卓球のエースとして活躍し、視聴者を魅了した。大きな潜在力でデビュー2年にして人気バンドになったLUCYは、最近バンドDaybreakとのコラボプロジェクトを展開するだけでなく、バンドDelispiceの「いつもエンジンをかけておくよ」のカバー曲を発売するなど、旺盛な活動を続けている。また、人気バンドの話題性を証明するかのように、さまざまなフェスティバルに出演して爽やかな音楽を通じてたくさんの支持を得てている。