S.E.S.のShoo、騒動から約4年ぶりの復帰の心境語る「借金はすべて返済…離婚説は事実ではない」

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写真=Woman Sense
S.E.S.のShooが賭博騒動から約4年ぶりに復帰した感想を明かした。

雑誌「Woman Sense」6月号を通じて、テレビとインターネット放送で活動を再開したShooのインタビューが公開された。Shooは2019年、常習賭博罪で懲役6ヶ月・執行猶予2年を宣告された。彼女は2016年8月から2018年5月にかけて、マカオなど海外で26回にわたり賭博を行い、合計7億9,000万ウォン(約7,800万円)を使ったことが明らかになった。

Shooは復帰のきっかけについて「空白期間にそばを守ってくれたありがたい人々のおかげで勇気を出した」と語った。

また、最近インターネット放送で浮上した議論に対しては「久々にファンと思い出話をする過程で自然と昔の歌に合わせてダンスを見せてほしいというリクエストが入った。インターネット放送の後援金をもらってガールズグループのダンスを披露したというのは誤解」と釈明した。

常習賭博の容疑に対しては「借金が雪だるまのように増えると怖くなった。持っていた財産を整理して現在はすべての借金を返済した」と説明した。

続いてS.E.S.のメンバーのBada、ユジンに言及しながら「私を恨んでも十分な状況なのに、まず心配してくれた家族のような存在だ。メンバーたちには限りなく申し訳ないと思っている」と愛情を示した。

世間に取り沙汰される離婚説に対しては「事実ではない。夫とはお互いを配慮し、各自の欠乏を埋めながら暮らしている」と否定した。

Shooのインタビュー全文は「Woman Sense」6月号で確認できる。

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記者 :  パク・ソリ