ソ・イェジ、昨年の騒動による損害賠償めぐり広告主と訴訟中…事務所がコメント「意見の食い違いで対立」
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写真=Newsen
女優ソ・イェジが昨年の騒動による損害賠償をめぐり、広告主との訴訟が行われている。ソ・イェジが所属するGOLDMEDALISTは本日(27日)、Newsenに「広告主と契約解除の理由と賠償額において意見の相違があった。その部分に対し、広告主と円満に解決するため努力したが、意見の食い違いがあまりに大きく、訴訟が行われている」と正式なコメントを伝えた。
続けて「他の6社の広告主とは協議の過程を経て円満に契約終了した」と説明した。
ソ・イェジは昨年4月、俳優キム・ジョンヒョンとの熱愛説、校内暴力説などが浮上した。
これに対し、彼女は昨年4月14日、所属事務所を通じて公式コメントを発表した。彼女はキム・ジョンヒョンと交際した後、別れた状態だという事実は認めながらもキム・ジョンヒョンをガスライティング(被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法)して当時、彼が出演していたドラマの関係者に被害を与えたという問題については「全ての俳優は恋人同士のケンカとは別に、撮影は普通に行う。キム・ジョンヒョンもきっと他にプライベートな事情があったはずだ」と解明した。
続けて「また報道されたのは、公開されてはならないプライベートな会話だった。恋人同士のプライベートな話だということが考慮されず、大きな誤解へと繋がってしまったのだと思う。結果的に、恋愛においても個人の未熟な感情で多くの方にご心配をおかけしてしまった点、深く反省している」と伝えた。学歴詐称と校内暴力については否定した。
ソ・イェジは韓国で6月1日の午後10時30分より放送がスタートするtvNの新水木ドラマ「イブ」でドラマ復帰する。
劇中で彼女は幼い頃に父親の衝撃的な死を経験し、復讐を緻密に計画してきたイ・ラエル役を演じる。
記者 : ファン・ヘジン