“映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」出演で話題”シン・シア、パク・ウンビン&チン・グからも絶賛の声「スポンジのようにすべてを吸収する女優」

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「THE WITCH/魔女 ―増殖―」で映画デビューするシン・シアに関心が高まっている。

韓国で6月15日に公開される映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」(監督:パク・フンジョン)は、焦土化した秘密研究所で1人で生き残り、世界の外に出ることになった少女の前にそれぞれ異なる目的で彼女を追う勢力が集まって起きることを描いたアクション映画だ。

1408分の1の倍率を勝ち抜き、「THE WITCH/魔女 ―増殖―」にキャスティングされたシン・シアは、秘密研究所アークから目覚め、社会に出る少女役を演じる。極秘プロジェクトの実験体として一生閉じ込められていた少女が世の中に第一歩を踏み出す見慣れない瞬間から内在する能力を爆発させるシーンまで、正反対の魅力を持ったヤヌス的なキャラクターを細かく描き、観客の関心を高める。

パク・ウンビンは彼女のことを「スポンジのようにすべてを吸収する女優」だと伝え、チン・グは「愉快で明るいエネルギーでいっぱいだ」と話した。また、キム・ヨンホ撮影監督は「神秘的な雰囲気と何かを盛り込んでいる眼差しでストーリーへの好奇心を刺激する女優」だと絶賛し、チェ・ヒョンソク美術監督は「純粋な『少女』そのものだ」と伝え、一緒に出演した俳優とスタッフから絶賛されたシン・シアは、韓国の映画界で注目すべき新人女優の誕生を予告し、期待を高めている。

記者 : ペ・ヒョジュ