パク・ジュヒョン、主演ドラマ「時速493キロの恋」OSTに参加…「私だけの季節」本日リリース

MYDAILY |

写真=MLDエンターテインメント、935エンターテインメント
女優のパク・ジュヒョンが、KBS 2TVの水木ドラマ「時速493キロの恋」のOST(挿入歌)に参加し、注目を集めている。

本日(26日)正午、各音楽配信サイトを通じて、パク・ジュヒョンが歌った「時速493キロの恋」のOST Part.11「私だけの季節」がリリースされた。

「私だけの季節」は、愛を失った気持ちを季節に例えて歌ったバラードで、過度でない表現の中でも哀切な悲しみがよく感じられる。ピアノと淡々とした歌声で始まり、後半になるにつれて深まるメロディーは、感情をさらに没入させる。

落ち着いた歌声をアピールしたパク・ジュヒョンは「出演中のドラマのOSTに参加することができて感謝している。視聴者の皆さんがより一層集中できるように、心を込めて歌った。たくさん聴いていただきたい」と感想を明かした。

彼女は劇中で、主人公のパク・テヤン役を演じ、これまで積み重ねてきた演技力を証明している。パク・テヤンの屈曲した人生を繊細な感情表現でリアルに演じ、パク・テジュン(チェ・ジョンヒョプ)との爽やかで切ないラブストーリーで視聴者をときめかせている。

「時速493キロの恋」のOST Part.11「私だけの季節」は、26日正午に各音楽配信サイトを通じてリリースされた。

記者 : チョン・ジヒョン