グローバルに活躍する韓国5人組グループTOMORROW X TOGETHER。

TOMORROW X TOGETHERが「ビルボード200」のチャート4位進入と共に、3つのチャートでトップを占め、“第4世代リーダー”のグローバルパワーを立証した。

24日（以下現地時間）、米国音楽専門メディアビルボードが発表した最新チャート（5月28日付）によると、TOMORROW X TOGETHERが9日発売した4thミニアルバム「minisode 2: Thursday's Child」は、「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」「ワールドアルバム」の3つのチャートでトップを占め、「テイストメーカー」チャートでは3位となった。

22日、ビルボードが記事を通じて明らかにしたように「minisode 2: Thursday's Child」はメインアルバムチャート「ビルボード200」で自己最高記録である4位にチャートインした。これでTOMORROW X TOGETHERは「ビルボード200」に通算6回進入し、2枚連続でTOP5の成績を記録した。

TOMORROW X TOGETHERは「アーティスト100」チャートでも3位に上がり自己最高記録を達成。これと共にリード曲「Good Boy Gone Bad」は「ワールドデジタルソングセールス」チャート12位、「ビルボードグローバル200（米国除く）」143位にチャートインした。

彼らは、「minisode 2: Thursday's Child」の全曲の制作に参加し、より広く深まった音楽を披露。新譜発売から2日で「ミリオンセラー」を記録し、日本のオリコン週間アルバムランキング1位（5月30日付）を獲得した。海外アーティストとしては初となる6つのアルバムで、週間アルバムランキングのトップを連続で達成するなどグローバル旋風を巻き起こしている。