ウ・ドファンのグラビアが話題となっている。

最近公開された「1st LOOK」のグラビアで彼は、バスケットボール場、フットサル場などのコートでアクティブな一面を見せ、少年のような爽やかな魅力と男性的な魅力を同時に表現し、ギャップのある魅力を披露した。特にバスケットボールのユニフォームを着てゴールにぶら下がって撮影をする時には、まるでバスケットボール選手のような動きでプロの一面を披露し、現場のスタッフたちは絶賛したという。

グラビア撮影後に続いたインタビューで彼は、軍に入隊する前と除隊後を比べて変化した心構えについての質問に対して「10年間背負ってきた荷物をやっと下ろした感じです。前は入隊を1年後にするか、2年後にするか、こういった悩みについて毎日考えていました。作品に臨む時もそうでした。僕がやってきたことの流れが途切れるという思いで、なんとしても良い姿を見せなければならないという欲と強迫があったと思います。これからは僕の人生や価値観、俳優としてのキャリアなど、何一つ途切れることなく続けることができるようになったので、余裕もできて仕事ができることの大切さも感じます」と率直な気持ちを打ち明けた。



20代と30代の相違点について聞くと「まず、兵役の義務を終えました。俳優として僕ができる役割を広めていきながら、より多くのことに挑戦しなければならないと思います。今はどんな選択においても、自由さや勇気が大きくなったようです。余裕もできました。20代の時は本当に前だけを見て走っていたんです」と明かした。

また、ウ・ドファンを一言で表現してほしいという最後の質問には「今日の撮影現場の近くにレンギョウの花がきれいに咲いているのを見たためか、花の上に一匹の蝶がいたらとても美しいだろうとさっきから思っていました。自由にどこへでも飛んでいける蝶になりたいのでしょう。いつでも僕を必要としているところがあれば、どこへでもふわふわと飛んで行ってみようと思います」と話して微笑んだ。

俳優ウ・ドフヮンの爽やかでアクティブなグラビアとインタビューは、「1st LOOK」239号とSNSを通じて確認することができる。