VICTON、日本ファンコンサートが成功裏に終了…約2年半ぶりの対面に「胸がいっぱい」

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写真=ISTエンターテインメント
VICTONが、約3年ぶりに日本で対面ファンコンサートを成功裏に終了して、世界的な人気を証明した。

VICTONは19日、日本・東京のLINE CUBE SHIBUYAで、21日にはメルパルク大阪ホールで、ファンコンサート「VICTONの春:ONE DAY」を開催して日本のファンに会った。

ファンの熱い歓声の中で登場したメンバーたちは、カリスマ性が際立つ「Howling」のステージに続き、1月に発売した「Chronograph」のステージまで相次いで披露して、コンサートの華やかな幕を開けた。

VICTONは“絵日記トーク”や動作を当てるミニゲームなど、豊かなコーナーと愉快な話術でファンとコミュニケーションをとり、楽しい時間を過ごした。また、3rdシングルの収録曲「時間の扉(Want Me)」と、メンバーのチェ・ビョンチャンが出演した話題のドラマ「社内お見合い」のOST「You Are Mine」をはじめ、「Unpredictable」「Farewell」「White Night」など、ダンス曲からバラード曲まで、多彩な魅力が感じられるステージで、ファンを熱狂させた。

彼らは、エンディング曲「Mayday」に続き、アンコール曲「Sweet Travel」まで歌いこなし、日本でのコンサートを成功させた。メンバーたちは、公演の直後に公式SNSを通じて「日本で会ったALICE(ファンの名称)の皆さんの熱い応援と愛! 全身で感じることができて、胸がいっぱいになって幸せな時間でした」とし、約2年半ぶりに日本のファンたちに会った特別な感想を述べ、ファンを感動させた。

日本でのコンサートを成功裏に終了して存在感をアピールしたVICTONは、31日に7thミニアルバム「Chaos」をリリースし、大々的にカムバックする。「Chronograph」の活動以降、約4ヶ月ぶりにカムバックを決定したVICTONは、ニューアルバムのコンセプトフォトやムードフィルムなどのプロモーションコンテンツの随時公開し、カムバックの雰囲気を盛り上げている。

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記者 : イ・スンフン