イ・ジョンソク&ソ・ウンス&チン・グ、映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」で披露する姿に期待高まる

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映画「THE WITCH/魔女 ―増殖―」にイ・ジョンソク&ソ・ウンス&チン・グが新たに合流した。

韓国で6月15日に公開される「魔女Part2. The Other One」は、焦土化した秘密研究所で1人で生き残り、世界の外に出ることになった少女の前にそれぞれ異なる目的で彼女を追う勢力が集まって起きることを描いたアクション映画だ。

ソ・ウンスは「THE WITCH/魔女 ―増殖―」を通じて果敢なイメージチェンジに挑戦する。“少女”(シン・シア)を除去するために追う本社の要員チョヒョン役を演じる彼女は強烈な眼差しとパワフルなアクションはもちろん、荒っぽい話し方まで披露して、ギャップのある魅力をアピールする。デビュー以来初めて、強力なアクションをこなした彼女は「きつくて悩むこともありましたが、希望していたキャラクターだったので、撮影後には大きな快感を感じました」と伝え、これまで見たことのない新しい姿を期待させる。

チン・グは同作を通じて、荒っぽい魅力を予告する。キョンヒ(パク・ウンビン)&テギル(ソン・ユビン)姉弟と“少女”の平和な日常を妨害する組織のボスであるヨンドゥ役を演じる彼は、“少女”を除去するために手段と方法を選ばない危険な人物で、別途の対立の中心として、観客をストーリーに引き込ませる予定だ。チン・グは「前編よりも拡張されたスケールと多様で生き生きとしたキャラクターを見ることができると思います」と伝え、期待を高めている。

イ・ジョンソクは「THE WITCH/魔女 ―増殖―」で約5年ぶりにスクリーンに復帰する。消えた“少女”の行方を追う秘密研究所の責任者チャン役を演じる彼は、魔女プロジェクトの創始者ペク総括(チョ・ミンス)と対立関係にあり、緊張感を高める。「久しぶりにカメラの前に立ったという事実が信じられないほど、完璧にキャラクターに溶け込んでいました」と伝えるチョ・ミンスの話のように、キャラクターに入り込んだイ・ジョンソクがどのような姿を披露するのか、好奇心を刺激する。

記者 : ペ・ヒョジュ