SEVENTEEN、13人全員が再契約できた理由とは…ソロ活動を望むメンバーも!?「簡単ではなかった」
Newsen |
写真=WATCHAオリジナル「知恵を奪う鬼」
SEVENTEENが、再契約の秘話を公開する。韓国で5月24日に公開されるWATCHAオリジナルバラエティ「知恵を奪う鬼」では、世界的に成功しているSEVENTEENが鬼たちに知恵を伝授する。
同日、SEVENTEENは13人全員が「VERY NICE」のパフォーマンスを披露しながら登場し、鬼たちの機先を制する。しかし、自己紹介の時間からベテランの“カン鬼”ことカン・ホドンが、厳しいバラエティの世界に彼らを導くと、メンバーたちは普通の挨拶でスタートしたが、徐々にユニークな紹介を披露して鬼たちの笑いを誘った。
ますます高まっていく負担に、スングァンは「『気楽なトークショーだ』と言ったじゃないですか!」と腹を立てる。ついにキャスティング詐欺を訴えるほど激しいバラエティの洗礼が続く中、“ヨン鬼”ことイ・ヨンジンは、これまでにない多人数ゲストの間でも自身の出番を確保するために、止めどなく冗談を言って人々を爆笑させたという。
SEVENTEENは、カル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧に合わせ、刃物のようにキレのあるダンス)パフォーマンスから類まれなエネルギッシュなトークまでこなし「常に疲れ知らずな自分たちの情熱は練習生時代に受けた体力特訓の結果である」と明らかにする。これに対して、カン・ホドンはリーダーのS.COUPSと足相撲を提案し、かつて1回負けた経験があるS.COUPSは、自信ありげに“リベンジマッチ”を受け入れる。天下壮士のカン・ホドンと、世界を股にかけて活動しながら体力を鍛えてきたS.COUPSの対決は、どちらの勝利で終わるか見どころだ。
また、全員再契約に成功し、もう一つの記録を築いたSEVENTEENの再契約のビハインドストーリーが初公開される。ホシは「僕は正直に言って、すごくソロがしたいんだけど?」と野心を表す衝撃発言で皆を当惑させ、「メンバー全員の意見の調整が簡単ではなかった」と口を揃えた。
意見調整だけでおよそ8~9ヶ月かかるなど、再契約を議論する過程は容易ではなかったが、13人が信頼をもとに再びタッグを組むことができた隠れた主役がいたという。みんなが彼に同じ気持ちで感謝の気持ちを表現した中、このメンバーはシンプルに肯定的なマインドで「僕たちはずっと一緒にいよう」と言って手を差し伸べたという。全員の再契約に関して活躍したメンバーが誰なのか好奇心を刺激する。
また、彼らはいまのワールドクラスアイドルになるまで、無謀にぶつかって踏ん張った険しい時代を打ち明ける。今は笑顔で話せる思い出になったが、多くの涙と汗で築いたSEVENTEENの成功記が続く予定だ。24日の午後5時に公開される。
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記者 : イ・ミンジ