紫雨林、過激すぎ!?1stアルバムの14曲のうち9曲が放送不適格判定に「坊主にすると言ってもだめだった」

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写真=KBS 2TV「不朽の名曲」放送のキャプチャー
バンド紫雨林の1stアルバムの14曲中9曲が放送不適格判定を受けたと明かされた。

韓国で5月21日に放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」で、紫雨林は1stフルアルバムのビハインドストーリーを公開した。

「スーパーバンド2」で競争を繰り広げたバンドKARDIと神経戦を繰り広げたCraXilverは、KARDIがMONNIに敗れると「KARDIの仇を討つ」と勝負欲を表した。

紫雨林の1stアルバムのタイトル曲「逸脱」を選曲したCraXilverは、華麗なピアノ演奏と強力なメタルロックサウンドで会場を熱くした。

番組には出演せず、口コミで広がった「逸脱」に対して紫雨林は発売当時、放送不適格判定を受けたと明かした。キム・ユナは「1stアルバムの収録曲14曲の中で9曲がKBS放送不適格判定を受けた」と話した。

当時「逸脱」は、「新道林(シンドリム)駅内でストリップショー」など、過激な歌詞により不適格判定を受けた。キム・ユナは「当時は坊主頭にすると言ってもだめで、全部がだめだった」と説明した。

CraXilverのステージについてキム・ジンマンは、「中学、高校の時にロックバンドに感じたノスタルジアを感じた。2022年にロマンチックなバンドがあってとても良かった」と絶賛した。

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記者 : イ・ハナ