ナ・イヌとキ・ドフン、チェ・ジョンウ、チョ・ハンギョルが「ジンクスの恋人」で若者の危険な友情と対立を描く。

韓国で6月15日（水）午後9時50分に放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「ジンクスの恋人」（演出：ユン・サンホ、脚本：チャン・ユンミ）は、不幸な自分の人生を宿命と考えて順応して生きる1人の男性と、呪いを解くために未知の世界へ飛び出した女神が、残酷な運命を乗り越えていくファンタジーロマンスドラマだ。

「ジンクスの恋人」は神秘的なラブストーリーで今夏、視聴者を魅了する予定で、ナ・イヌ（コン・スグァン役）とキ・ドフン（ソン・ミンジュン役）、チェ・ジョンウ（ソン・ドンシク役）、そしてチョ・ハンギョル（チョ・ジャングン役）が特別な関係で絡み合い、興味津々なケミ（ケミストリー、相手との相性）を作り出すとし、関心を集めている。

コン・スグァン（ナ・イヌ）はイケメンかつ真面目な正義感あふれる人物で、順調すぎる人生を送ってきた。しかし、一瞬にして大切なものを失い、180度変わった人生を生きることになる。ここにコン・スグァンの親しい友人として真の友情を分かち合ってきたソン・ミンジュン（キ・ドフン）がその悲劇に関わっているとし、好奇心をくすぐる。

それだけでなく、ソン・ミンジュンのいとこで、彼といつも付き合っているソン・ドンシク（チェ・ジョンウ）、コン・スグァンとソン・ミンジュンの友人として一緒に付き合っていたチョ・ジャングン（チョ・ハンギョル）の関係が複雑に絡み合い、ストーリーをさらに盛り上げる予定だ。ソン・ミンジュンに劣等感を感じるソン・ドンシクがどのように状況を覆そうとするのだろうか、友人たちの対立に巻き込まれたチョ・ジャングンがどのような態度を見せ、彼らの関係に変化をもたらすだろうか、本放送がさらに待ち遠しい。

若手俳優たちの共演で視聴者の関心を高めているKBS 2TVの新水木ドラマ「ジンクスの恋人」は、6月15日（水）午後9時50分に放送がスタートする