ソン・ホジュン、映画「ステラ」の魅力を語る“父親の人生の重さをもう一度考えることができる作品”

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写真=CJ CGV
映画「ステラ」(監督:クォン・スギョン)に出演したソン・ホジュンは、オンラインインタビューを通じて、30歳をはるかに超えたオールドカー“ステラ”と息を合わせた変わった経験から、イ・キュヒョンとクリスマスを一緒に過ごしたエピソードまで伝えた。

最近韓国で公開された「ステラ」は、オプションは付いていないがワケありで、最大時速50kmの自動運転車“ステラ”と共に、ボスの盗まれたスーパーカーを追う男の追撃コメディだ。ソン・ホジュンは劇中、自動車金融業界のエース社員であるヨンベ役を演じた。

個性的な人物を演じて期待を高めたソン・ホジュン、イ・キュヒョン、ホ・ソンテと、最大時速50kmの自動運転車ステラが繰り広げる予想外のストーリーが観客の好奇心を刺激した。

韓国コメディを代表する映画「あの日、兄貴が灯した光」で約300万人の観客を動員したクォン・スギョン監督と、映画「エクストリーム・ジョブ」「完璧な他人」を執筆した作家のペ・セヨンがタッグを組み、愉快なコメディ映画への期待が高まった。

ソン・ホジュンは「父の最初の車がプライドだったと記憶しています。ステラという車があることは知らなくて、今回の映画に出演して知りました」と語り始めた。

ステラと共に愉快なシーンを作り上げたソン・ホジュン。 彼は「30年以上のオールドカーと演技をしなければなりませんでした。ステラは故障もなく演技をうまくやってくれて、むしろ僕に足りない部分がありました。まるでステラと会話をするように一人で話す部分がうまくできなかったと思ったのですが、完成したものを見たら監督の編集の力で良いシーンになったようで良かったです」と話した。

それと共に「ヒットするかどうかとは関係なく、車と演技ができた経験はかなり勉強になりました」とし「僕にとって『ステラ』は大切な思い出になる作品として残ると思います」と伝えた。

コメディ映画の主演であるだけに、プレッシャーもあったという彼は「それぞれ笑いのツボが違うので、接点を探すことに気を使いました」とし「しかし、監督があれこれできるようにしてくれたので気楽に演技をすることができましたし、イ・キュヒョンさん、ホ・ソンテさんは2人とも物腰が柔らかくて愉快なので、楽しく撮影することができました」と伝えた。

「観客がどれほど僕を信じて僕たちの映画を観てくれるだろうかというプレッシャーがあったので、より一生懸命に撮影したと思います」と話したソン・ホジュンは「『ステラ』は温かくて家庭的で、感動的な映画です。また、父親への愛情を再び感じることができる映画でもあります。映画を見ながら父親の人生の重さや言わなかった本音をもう一度考えることができるのではないかと思います」とつけ加えた。

実際の運転はどんなスタイルかという質問を受けた彼は「僕は大型の運転免許まで持っています」と自信を示した。また「スピードを出すことを楽しむ方ではなく、運転を楽しむタイプでもありません。無難なドライバーですね」と語った。

大型免許を取った理由として「作品のためです」と明かした彼は「次の作品で大型車を運転しなければならないので取りました」と語り、次回作にも期待を高めた。

共演したイ・キュヒョンとはクリスマスまで一緒に過ごすほど親しい関係になったという。ソン・ホジュンは「『何してる?』と連絡をしたのですが、時間が合ったので焼酎を一杯飲むことになりました」とし「しかし、あまり美しい光景ではなかったと思いますね。今年はクリスマスが過ぎてから、それぞれどういう風に過ごしたのか話したいです」と語った。

「ステラ」は家族愛を描いた作品でもある。結婚を考えているかという質問にソン・ホジュンは「年を取るにつれて、結婚のことは考えています」としながらも「若い頃は『早く結婚したい』と漠然と考えていたとすれば、今は結婚するためには準備ができていることが重要だと考えます」と伝えた。

続けて「経済的な部分にも気を使わなければならないですが、一緒に暮らすためにはマインドがよく合わなければならないと思います。僕が譲歩できなければならないと思います」とし「父親が本当によく譲歩をするのですが、父のように生きていきたいですね」と伝えた。

記者 : ペ·ヒョジュ