総合格闘家の秋山成勲（韓国名：チュ・ソンフン）が、妻のSHIHOと交際を始めたきっかけを打ち明けた。

韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「ラジオスター」第769話には、秋山成勲、タレントのカン・ジュウン、ラッパーのRhymer、総合格闘家のチョン・チャンソンがゲストとして出演した。

同日、秋山成勲は妻のSHIHOとの馴れ初めを公開した。彼は「初めて会った時、（SHIHOは）日本の有名なモデルだった」とし、自身も「雑誌やCMを通じてたくさん見ていた」と振り返った。

そして「妻が僕をどこで見たか分からなかったけれど、自身の知り合いに『秋山成勲を紹介してほしい』とたくさん言ったらしい」と明かした。

彼は「その中に僕の知り合いが1人いて、3人で会った。その人は雰囲気を見てすぐに帰って、その後すぐに妻から『秋山成勲さん、私のタイプです』と突然言われた。僕もびっくりして、『僕もタイプです』と言った。そうやって付き合った」と話した。

MCたちが「奥さんはあなたのどこか好きだったのか？」と聞くと、秋山成勲は「体が良いし、何か1つに一生懸命に集中する姿がカッコよかったらしい」と答えた。

これに対して、MCのキム・グラは「理想のタイプと結婚相手が同じわけではない。秋山成勲もSHIHOが理想のタイプだったのか？」と聞いた。これに秋山成勲は目をパチパチさせて答えに代えた。

続けて「僕も正直に言えば有名な人と付き合いたい気持ちはあった。僕は何でもない選手だし、急に有名な人からタイプだと言われると、『それはサンキュー』と思う。だから僕は確実なタイプではなくても、一度付き合いたい気持ちがあった。嬉しかったけれど、100％タイプではなかった」と告白した。

プロポーズについては「2年ほど付き合ってプロポーズしたけれど、単純に『あなたの子供がほしい』と言った。その時、それほど愛しているという気持ちだったので、そのように告白した」と明らかにした。

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