PSY（サイ）が生み出した初めてのボーイズグループがベールを脱いだ。

TNXは17日午後6時、1stミニアルバム「WAY UP」を発売し、タイトル曲「Move」の音源とミュージックビデオを公開した。

彼らは、PSYが代表を務めるP NATIONが披露した初めてのボーイズグループで、デビュー前から大きな関心を集めた。TNXは、SBSボーイズグループプロジェクト「LOUD」でP NATIONのデビュー組に選ばれたチェ・テフン、ウ・ギョンジュン、チャン・ヒョンス、チョン・ジュンヒョク、ウンフィ、オ・ソンジュンで構成されている。

タイトル曲「Move」は、P NATION所属のミュージシャンのPENOMEKOと「江南（カンナム）スタイル」の作曲家ユ・ゴニョンが参加した。はっきりとした起承転結とサビのパート、ストレートな歌詞が強烈なインパクトを残す。

「席を蹴飛ばしてしっかり登場すれば Ice 全部止まって 僕たちの目標ははっきりしている We all the way up ジグザグなしに Likeエレベーター」という歌詞が、トップに向かって突き進む第一歩を予告した。さらに、「Wow これくらいは朝飯前 Kick it back これが僕たちの方法だ」と自信を表した。

さらに、「宣誓 偽りはないし、政敵などない 登場 全部、息を殺して見守って Curtains up 譲ることなく 全部僕たちのもの 一息する時間はない 全部いっぱいになってしまったカレンダーの状態は、無我夢中か Let it go 止められない Fasten up This is your captain speaking to the passengers 乗って、このリズムに 体が反応せずにはいられない」とし、輝かしい活躍を予告した。

「Cuz no I'm never falling down、誰も妨害できないように もっと明るい光を照らして Again again again Way up way up way up way up 僕にはすべてだから 夢は高いから 陰などはない もう時間だ Now get out of my way どけ どけ 全部どけ どけ」という歌詞では、淀みなく突き進みたいという彼らの思いが感じられる。

カリスマ性溢れるラップと繊細なボーカルの調和が、華やかなサウンドとダイナミックな編曲と調和して、没入感を高める。

デビューアルバムには、タイトル曲「Move」のほかにも、大胆な抱負を収めた「WE ON」、SBS「LOUD」の生放送で一度披露したことのある「180秒」メンバーたちの多彩な魅力を収めた「Already」、温かいアコースティックサウンドでリスナーを慰める「小さな歌」まで、全5曲が収録されている。