パク・ボゴム、子供たちとの触れ合いも…児童福祉施設でボランティア活動中の近況が公開

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写真=Newsen DB
俳優のパク・ボゴムが除隊後にも温かいボランティア活動を続けている。

17日、パク・ボゴムの公式ファンコミュニティ「ボゴム福祉部」を通じて、彼が子どもの日に児童福祉施設を訪問して、ボランティア活動を行った写真が公開された。

先立ってパク・ボゴムは2020年に、ボゴム福祉部と所属事務所のBlossomエンターテインメントと共に、2013年から7年間、着実に児童福祉施設でボランティアや後援活動をしてきたという美談が公開されて話題を集めた。

該当の児童福祉施設は「2013年に始まった出会いが、今年で10年目を迎えた」とし、パク・ボゴムと彼のファンに感謝の気持ちを伝えた。

公開された写真でパク・ボゴムは、白い半袖Tシャツにエプロンを着けて、多くの宅配物を開封・整理している。彼は分別収集までテキパキとこなし、作業に集中している。

写真=ファンコミュニティ「ボゴム福祉部」
児童福祉施設は、これに関連し「毎年送ってくださる物資は、子供たちのために非常に有効に使っている。変わらない愛情に感謝している。今年もボゴム福祉部の皆さんから送っていただいた物資は、パク・ボゴムさんが自ら整理してくださった」と説明した。

特に同施設は、子供たちと仲良く会話するパク・ボゴムにも言及し「その姿が感動的だった。言葉一つ一つ、どれだけ真心で話しているのか、本当に私たち皆の心が温かくなるのを感じた」と述べた。

最後に「過去10年間、見えない場所でも静かな善行で黙々とこの道を歩んでくださったパク・ボゴムさんと、ボゴム福祉部の方々に感謝申し上げる。我々が感謝を伝えるたびに彼は『すべてファンの方々のおかげだ』と言って、ファンの方々に感謝を向けた」と付け加えた。

2020年8月に入隊し、今年2月21日に最後の休暇に入ったパク・ボゴムは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、部隊に復帰せず、当初予定されていた4月30日の除隊日から2ヶ月前倒しで早期除隊となった。彼は5月6日に開催された「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」のMCを務め、除隊後初の公の場に登場した。

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記者 : パク・アルム