「私の解放日誌」イ・エル、イ・ギウにストレートな挨拶【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私の解放日誌」キャプチャー
イ・エルのストレートな別れの挨拶がイ・ギウを当惑させた。

韓国で15日に放送されたJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」第12話では、交際を始めたばかりのヨム・ギジョン(イ・エル)、チョ・テフン(イ・ギウ)がお互いを知っていく時間を持つ姿が描かれた。

この日、ヨム・ギジョンはチョ・テフンに「京畿(キョンギ)道に住む女性に長く会う方法」とし「京畿道に住む女性は絶対に送ってあげないで。送ってから家に帰ったらとても遠いから。一度送ってあげたのに、次は送ってあげないと何だか寂しいから」とアドバイスし、逆に「子供を育てる男性に会う方法を教えてほしい」と要請した。

これに対し、彼はコーヒーを飲んで「クリスマス、新年のような日に会えないです。好きな人といなければならないそんな日に、いざ1人だから力が抜けると思います。残りは予想できること。忙しくて色々な変数が多くて、約束したのにドタキャンすることもあるはずです」と言った。

ヨム・ギジョンは自身が特定の日に大きく意味を与えるタイプではないと言い、キャンセルするときは「1秒も悩まず、すぐ電話して、全く申し訳なく思わずにすぐキャンセルしてください」と話した。

そのようにお互いを知って合わせていった2人は別れる時、本当にアドバイスのように行動した。チョ・テフンはヨム・ギジョンを家まで送ってあげようとしたが、彼女は「さっき言ったじゃない」とし「ここで電車に乗ればすぐなので大丈夫です」と答えた。

しかし、駅に向かって歩いていたヨム・ギジョンは「車に乗らなければどこでキスするの? 今日キスしようとしたのだ」と突然気づいた。

そして名残惜しさに振り向いてから再び少し歩いては、また振り向いて「今度私たち必ず寝ましょう!」と挨拶した。運転席に向かっていたチョ・テフンは驚き、ヨム・ギジョンの後ろ姿をぼんやりと見ていた。

記者 : ソ・ユナ