TREASUREの逆走行人気曲「DARARI」リミックス映像の撮影現場ビハインドが公開され、グローバルファンを微笑ませた。

YG ENTERTAINMETは本日（15日）昼12時、公式SNSにTREASUREの自主制作コンテンツ「T.M.I（Treasure Maker Interaction）」第24話を掲載した。

映像の中のメンバーたちは、「DARARI」のパフォーマンスビデオの最初の撮影現場に向かい、ファンに明るく挨拶をした。

チェ・ヒョンソクはLED照明でいっぱいの現場を見回し、「SF映画に出てくるような雰囲気だ。近未来的な感じで、『MMM』のミュージックビデオを撮影した場所と似ている」と感心した。「DARARI」のパフォーマンスの中で、自由に楽しむ姿でエネルギーを爆発させたメンバーたちのダンスとその誕生秘話も聞くことができた。

まず、可愛らしい「ハートダンス」を披露したパク・ジョンウは、「ハルトがアイデアをくれた」と明らかにした。音楽に身を任せて腕と脚を動かしたアサヒは「本能が導くままに踊った」と話し、みんなを爆笑させた。

また、ハルトは「わざとリズムに合わせていないんです」とし、フリースタイルダンスの秘密を明かして、自分だけのダンスの世界観にファンを引き込んだ。再び撮影を始めたメンバーたちは、レザージャケットなどの黒い衣装を身にまとい、パワフルなダンスを披露した。

特にファンの心をときめかせた「DARARI」リミックス映像は、ギターを引く動作やヘッドバンギングを繰り広げるメンバーのエネルギッシュな姿が視線を圧倒した。別の撮影現場でも、メンバーたちは全身で強烈なエネルギーを放ち、自身の中に眠っていたロック魂を燃やした。ギターを壊してステージの上に横たわる最後のシーンは、公開当時もファンの間で話題になるほど圧巻だった。

「DARARI」リミックス映像は、世界中のファンの熱い反応を引き出し、公開からわずか1日で再生回数300万回を突破し、現在は再生回数500万回を突破している。音源が発売されていないリミックスバージョンのパフォーマンスビデオであるにもかかわらず、世界中のファンの大きな関心と期待が伺える。

同曲は、世界のMZ世代からの絶大な支持の中でダンスチャレンジの音楽として利用され、TikTokトレンディングソング1位を獲得し、アメリカのビルボードとSpotiFyなど、各種グローバルチャートで順位を大幅に引き上げた。