ONEUS、7thミニアルバム「TRICKSTER」ハイライトメドレーを公開…様々なジャンルの曲を予告

OSEN |

写真=RBW
ONEUSが、多彩なジャンルが盛り込まれたニューアルバム「TRICKSTER」を予告した。

RBWは、14日0時にONEUSの公式SNSを通じて7thミニアルバム「TRICKSTER」のハイライトメドレーを公開した。

公開された映像には、カリスマ性と少年らしさが共存するONEUSの変化したビジュアルとともにニューミニアルバム「TRICKSTER」に収録された7曲のハイライトが収めらた。 

不利な状況を一気に覆すジョーカーを当てつけた1番目のトラック「Intro:Who Got the Joker?」を皮切りに、清涼な魅力が目立つロックベースのティーンエイジポップ「Skydivin'」、ヒップホップトラックにファンキーサウンドが合わさったハイブリッドジャンルの「Firebomb」、R&Bが加味されたヒップホップジャンルの「Fragile」、ONEUSが初めて試みるレゲエジャンルの曲「Mr.Wolf」など多彩なジャンルを予告した。

最後にタイトル曲「Bring it on」とタイトル曲の英語バージョンのハイライトが公開され、フィナーレを飾った。

タイトル曲の「Bring it on」は、強烈なブラスライン上にDrillとTrapジャンルを持ってきたヒップホップジャンルの曲だ。

ハイライトメドレーを通して公開された中毒性の強いメロディがリスナーの耳を虜にし、曲に対する期待感を上昇させる。

今回のアルバムはONEUSのメンバーたちの高い参加率が目立っている。RAVNは、自作曲「Firebomb」をはじめ、計6曲の作詞に参加し、イドは作詞と作曲に参加した「Skydivin'」を含む収録曲3曲のクレジットに名を連ねた。

また、ファンウンは、タイトル曲「Bring it on」の振り付けに参加する等、メンバーの積極的な参加で完成したアルバムでONEUSの色を鮮明にした。

記者 : チ・ミンギョン