SEVENTEEN スングァン、少女時代 テヨンとの親交をアピール「頻繁に連絡できないので一回のメッセージで15行書く」

Newsen |

写真=tvN
SEVENTEENのドギョム、ミンギュ、スングァンが「驚きの土曜日」に出演する。

韓国で5月14日に放送されるtvN「驚きの土曜日」では、SEVENTEENのドギョム、ミンギュ、スングァンがスタジオを訪れた。「驚きの土曜日」のファミリーでもあるスングァンは、テヨンに対する申し訳なさを伝え、注目を集めた。「驚きの土曜日」に出演して以来、テヨンと仲良くなったとし、「テヨンが忙しいので連絡を頻繁にとることはできず、一度メッセージを送る時は15行ずつ書く」と話した。「テヨンに(長文のメッセージが)負担ではないか」と聞くと、否定しなかったと付け加え、笑いを誘った。

ドギョムは元Phantomのハンへとのケミストリー(相手との相性)を予告した。「ハンへがまだメンバーと完全に打ち解けていないようだ」とし、「メンバーにずっと寂しい気持ちを抱いているのが見ていて残念だ。そばで手を握ってあげたい」とし、微笑ましい光景を演出した。ミンギュは「今日のドギョム、スングァンの組み合わせが不安だ。2人で僕をずっとからかっている」と暴露した。ドギョムとスングァンが「ミンギュが自分の魅力をアピールするのがすごくおかしい」と話すと、いつのまにかレギュラーメンバーまでもミンギュをからかうことに加わり、面白さを倍増させた。

本格的な書き取りが始まり、この日はドギョムが自信を示した歌が出てきた。4年前に「驚きの土曜日」に初めて出演した当時、“ド代理”というあだ名を得たドギョムは「今日は“ドチーム長”に昇進する」と積極的にアイデアを出した。ミンギュとスングァンも歌詞の内容を論理的に分析し、情熱的に書き取りに没頭した。

彼らのバラエティセンスも雰囲気を盛り上げた。スングァンは隣のシン・ドンヨプと漫談のようなやり取りを繰り広げ、“漫談デュオ”を結成した。ドギョムはハンへの主張に誰も反応しないと、手をぎゅっと握ってあげ、抜群のケミストリーを見せつけた。ミンギュは随時入ってくる美貌攻撃に愉快なリアクションで答え、出演陣を笑わせた。

そんな中、この日難易度の高い書き取り問題では、メンバーが謎解きをするように答えを見つけていった。たくさんの意見が飛び交う中、久しぶりにコスプレの罰ゲームを賭けた心理戦が繰り広げられた。「確かに聴いた」というハンへと、反論するキム・ドンヒョン、ムン・セユン、パク・ナレ、ノクサルが1対4の対決をした。これまでになかったスリルを届ける賭けの結果は、韓国で本日放送される番組で確認できる。

その他に、この日のおやつゲームとして、新しいゲーム「歌詞四角クイズ」が出題された。歌詞の一部を見て、四角の中に入る内容を当てるゲームで、誤答のオンパレードとパフォーマンスが予告され、雰囲気を盛り上げた。社内のど自慢を連想させたドギョムのおじさんのようなダンス、カリスマ性と間抜けな一面をまんべんなく見せたミンギュのダンス、全員を感激させたスングァンの芸術のような動きが拍手をもらった。さらにテヨンとSHINeeのキー、パク・ナレなど、レギュラーメンバーたちの楽しいパーティーはもちろん、点数を獲得しようとするセンス抜群の“誤答パレード”も続いたという。韓国で14日の午後7時40分から放送される。

・SEVENTEEN スングァン、4thフルアルバム「Face the Sun」トレーラー映像を公開…迷路のような謎の空間に注目

・少女時代 テヨン、ドラマ「私たちのブルース」OSTに参加…本日リリース

記者 : パク・スイン