T1419、新曲「Run up」で異なる魅力をアピール“諦めず夢に向かって走り続けたい”

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写真=MLDエンターテインメント
T1419が新曲「Run up」で限りなく疾走し続けていく。

5月9日の午後6時、各音楽配信サイトを通じて3rdデジタルシングル「Run up」をリリースしたT1419は、活発にカムバック活動を繰り広げた。

新曲「Run up」は「夢に向かって休まず走って行く」という9人の少年たちの意気込みを込めた楽曲だ。彼らならではの強烈なサウンドに清涼なメロディーが加わり、ギャップのある魅力をアピールする。

クセになるリフレーンの新曲「Run up」でカムバックしたT1419が、自らアルバムについて紹介した。

――「Run up」韓国語バージョンでカムバックする感想はいかがですか?

ノア:「Run up」は、僕たちの日本デビューのタイトル曲だったのですが、今回韓国語バージョンをリリースすることになりました。日本でたくさん愛された楽曲を、韓国のファンの皆さんに紹介することができて嬉しいです。僕たちがこれまでお見せしていなかった、清涼感ある初々しい雰囲気の楽曲なので、韓国のファンの皆さんに聞かせてあげたかったのですが、皆さんが送ってくださった愛のおかげで披露することができて幸せです。楽しみにしてください!

――「Run up」を一言で紹介してください。

シアン:「Run up」は「休まず走る」という、僕たちの意気込みを込めた楽曲です。デビューのために走ってきて、デビュー後もずっと走ってきたように、これからも夢を叶えるため休まず、無限に走って行くという僕たちの意気込みを込めました。

オン:僕たちの意気込みでもありますが、僕たちが伝えたいメッセージでもあります。僕たちはいつも10代のファンの皆さんのためのメッセージを音楽に込めてきましたが、このアルバムを通じて「諦めず夢に向かって走り続けて」というメッセージを伝えたかったです。

――「Run up」の注目ポイントは?

カイリ:「Run up」の注目ポイントは、中毒性です。「走って行って We Run up Run up Run up」「誰がなんと言っても Run up Run up Run up」というリフレーンのメロディーがとても魅力的です。少し聞くだけでもすぐに歌えるくらい簡単です。僕たちもこのパートを一日中口ずさんでいます。

ゼロ:リフレーンのポイントダンスも「Run up」のもう一つの注目ポイントです。特に、繰り返される「Run up」という歌詞に合わせて髪をかきあげて、唇を触るパフォーマンスがあるのですが、僕たちが見てもかっこいいです。見逃さないでください!

――新曲の準備過程で最も力を入れた部分はどこでしたか?

ケビン:これまでは、カリスマ性溢れるコンセプトを主に見せてきましたが、今回の活動ではポジティブなエネルギーを見せることに注力しました。皆さんにそのエネルギーが伝わるように頑張りました。パフォーマンスをはじめ、表情とジェスチャーなどすべての部分でこのエネルギーを伝える方法を悩み、練習しました。

――今回の活動の目標や意気込みを教えてください。

キオ:この曲が日本で発売された時、たくさん愛されました。そのおかげで、日本とオーストラリアのチャートでトップ10内にチャートインしましたが、韓国語バージョンもたくさん愛されて、チャートの上位に入りたいです。

レオ:僕たちが新たに挑戦するコンセプトなので、僕たちの新しい魅力を思いっきりアピールしたいです。僕たちが強烈でカリスマ性溢れるパフォーマンスだけではなく、このような魅力も持っているということを見せることで、これからもっと様々なコンセプトをこなすことができるという期待を高めたいです。

――ファンのEDELWEISSに一言お願いします。

ノア:皆さん! 僕たちがカムバックしました。カムバックを待ってくださった皆さんに、素敵なステージで恩返しします。楽しみにしていてください!

ゴヌ:いつも応援してくださり、愛してくださるファンの皆さん。いつも感謝していますし、更に感謝します。新曲「Run up」の活動も最善を尽くすので、関心を持って見守ってください。大好きです!

記者 : イ・スンロク