イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョンら出演「グリーン・マザーズ・クラブ」視聴率4.175%で再び上昇傾向

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写真=JTBC「グリーン・マザーズ・クラブ」放送画面キャプチャー
「グリーン・マザーズ・クラブ」の視聴率が再び上昇した。

視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、11日に韓国で放送されたJTBCの水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」第11話は、全国有料放送世帯基準で視聴率が4.175%を記録した。

これは5日に放送された第10話が記録した自己最高視聴率4.539%より小幅下落した数値だが、4日に放送された第9話の視聴率3.374%よりは約1%近く上昇した。

これまで木曜日の視聴率より水曜日の視聴率が低かった同作は、水曜日の放送の中では自己最高視聴率を記録し、5月12日(木)に放送される第12話への期待が高まっている。

4月6日に2.519%で放送がスタートし、2~3%ほどの視聴率に留まっていた「グリーン・マザーズ・クラブ」は、中盤を越えて4%台をキープし、上昇傾向を見せている。今後さらに自己最高視聴率を更新することができるか注目だ。

地上波で唯一放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「時速493キロの恋」第7話は、全国基準で視聴率1.4%を記録した。

記者 : パク・アルム