VICTON チェ・ビョンチャン&カン・スンシク、7thミニアルバム「Chaos」コンセプトフォトを公開

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写真=ISTエンターテインメント
VICTONがカムバックを控えてコンセプトフォトを公開した。

所属事務所ISTエンターテインメントは10日の午後11時、VICTONの公式SNSに7thミニアルバム「Chaos」のコンセプトフォト第1弾を掲載した。

コンセプトフォト第1弾の主人公は、チェ・ビョンチャンとカン・スンシクが務めた。公開された「Fate」バージョンのコンセプトフォトの中で、2人は一段と深まった眼差しと雰囲気が印象的なクローズアップショットで成熟したビジュアルをアピールし、強いインパクトを与えた。また、影のシルエットが際立つ白黒のイメージは、ニューアルバムのコンセプトに対する好奇心を刺激した。

VICTONは、個人コンセプトフォトに次き、集合コンセプトフォトとムードフィルム、ハイライトメドレー、ミュージックビデオの予告映像など、多彩なプロモーションコンテンツでカムバックへの期待を高める予定だ。

VICTONは5月31日に7thミニアルバム「Chaos」を発売して、4ヶ月ぶりにカムバックする。タイトル曲「Stupid O'clock」は、夜遅い時間や早朝を意味する言葉で、過ぎ去る時間によって仕方なく夜を迎えなければならない人々に、時間が伝えるメッセージを愛に喩えて表現した楽曲だ。OH MY GIRLの「Dun Dun Dance」、TWICEの「The Feels」などを手掛けたAnna Timgren、fromis_9の「DM」、THE BOYZの「REVEAL」などを手掛けたJustin Reinsteinなど、世界的に有名なプロデューサーらが参加した。

2019年、デビュー3年で初めて音楽番組で1位を獲得した。1月には3rdシングル「Chronograph」を発売し、韓国国内の主要音楽ランキングおよび世界4ヶ国のiTunesトップソンチャートでトップ10入りを果たすなど、海外でも人気を博している。

また、チェ・ビョンチャンはKBS 2TV「恋慕」、SBS「社内お見合い」など、相次ぐ話題作で安定した演技力でを披露し、新しい“演技ドル(演技+アイドル)”として注目を集めており、カン・スンシクは昨年、ミュージカル「ON AIR_秘密契約」「愛しました」を盛況の裏に終了し、最近ではミュージカル「EQUAL」への出演を確定し、ミュージカル俳優として成長の可能性を予告している。

記者 : パク・アルム