宇宙少女のボナと俳優のウ・ドファンが「朝鮮弁護士」への出演を検討している。

本日（10日）、ボナの所属事務所であるキングコング by STARSHIPは、OSENに「『朝鮮弁護士』への出演を提案され、検討している」と伝えた。

ウ・ドファンの所属事務所キーイーストもOSENに「ウ・ドファンが台本を受けとり、前向きに検討している」と説明した。

「朝鮮弁護士」は、同名のウェブ漫画を原作とする作品だ。恋愛ドラマと法廷ヒーローものを合わせたフュージョン時代劇で、経国大典（朝鮮時代の政治の基準になった法典）をモチーフにした仮想のストーリーを描く。

ウ・ドファンは巨大なスキャンダルに巻き込まれ、正義感あふれる弁護士に成長していく骨のある人物（外知部、朝鮮時代の弁護人）であるカン・ハンス役を提案された。そしてボナはカン・ハンスに訴訟を依頼する依頼人のイ・オンジュ役を提案されている。

ボナは最近、ドラマ「二十五、二十一」でコ・ユリム役に扮して熱演し、注目を浴びた。ウ・ドファンは今年1月に除隊した。