キム・ヨヌ、ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」OSTに参加…本日「願いは星になって」をリリース

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歌手のキム・ヨヌが3年ぶりにOST(挿入歌)を歌う。

KBS 2TVの月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」(脚本:パク・ピルジュ、演出:ユ・ヨンウン)のOSTの制作を担当するCJ ENMは、第2弾のOSTとしてキム・ヨヌの「願いは星になって」をリリースすると明かした。

「願いは星になって」は、温かく幻想的なピアノの演奏と曲の全体を包むコントラバスのサウンドが印象的な、ジャズをベースにしたポップジャンルの曲で、先週放送された「最愛の敵~王たる宿命~」第2話で公開され、正式発売前から視聴者の熱い反応があった曲だ。

特に“ヨヌ神”“ボーカルの神”と呼ばれるキム・ヨヌが「輝く星のターミナル」以降、約3年ぶりに歌うOSTということで期待が集まっている。彼はドラマの切ない感情の流れを繊細な感性、爆発的な歌唱力で完璧に表現し、深い余韻を残した。

「最愛の敵~王たる宿命~」が洗練された映像、第1話からのスピーディーな展開、安定した演技力の俳優たちの熱演で話題となっている中、キム・ヨヌの圧倒的なボーカルがドラマへの没入度をより高める。

「願いは星になって」は、Wanna Oneの「Beautiful」を作曲した作曲家のTenzo、ホ・ガクの「ありふれた別れ」を作曲したLOOGONEが共同作曲し、より完成度の高い曲を誕生させた。

KBS 2TVの月火ドラマ「最愛の敵~王たる宿命~」のOST第2弾、キム・ヨヌの「願いは星になって」は、本日(10日)午後6時に各音楽配信サイトを通じてリリースされる。

記者 : パク・ソリ