※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
カン・ハンナがイ・ジュンにプロポーズを断られ、悲しんだ。

韓国で9日に放送されたKBS 2TV「最愛の敵～王たる宿命～」では、イ・テ（イ・ジュン）に断れても彼をかばうユ・ジョン（カン・ハンナ）の姿が描かれた。

ユ・ジョンはイ・テへの恋心を告白してプロポーズしたが、断られた。しかも彼は、結婚する女性がいるとも言った。

話を聞いたトングム（ユン・ソア）は「だから私が止めたじゃないですか。両班の人たちは信じてはいけないと。どこかに隠していると。私がそいつの家にクソ水でも差してやるから！ 行きましょう！」と怒った。

すると、ユ・ジョンは「私もそうしたかった。行って、悪いことでもしようかと思ったけど、その人が暮らしている場所が分からない。住む場所も年も分からない。傷に触れるのかなと思って、聞いたことがない」と言った。

また「でも、気持ちだけは本当よ。半月に1回、私に会いに来たことは嘘じゃないでしょ？」とイ・テへの恋心を忘れられずにいた。

トングムは「何をかばってるの？ 本当、私は我慢できない！」と悔しがった。ユ・ジョンは「でも、私を生かした人よ」とイ・テの肩を持った。