WINNER ソン・ミノ、過去にバラードグループとしてデビュー「BoMというグループで活動名はタグンだった」(動画あり)

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写真=JTBC「知ってるお兄さん」画面キャプチャー
WINNERのソン・ミノの過去が公開された。

韓国で7日に放送されたJTBCバラエティ番組「知ってるお兄さん」331回には、WINNERが転校生として出演した。

イ・サンミンは「ソン・ミノといえばヒップホップ、ヒップホップといえばソン・ミノじゃないか。元々バラードグループとしてデビューしたという話は事実か」と聞いた。

そして公開された19歳のソン・ミノの映像。黒歴史の召喚に苦しんだ彼は「R.ef時代か」と聞くイ・スグンに「BoMというグループで、活動名はタグンだった」と告白した。

また、過去を隠していた理由に対して「恥ずかしかった」と明かした。しかし、ミン・ギョンフンが「恥ずかしがったら、当時のメンバーたちは何になるのか」と攻撃すると、「誇らしい。隠してない」と話を変えた。ソ・ジャンフンが「どこでもタグンの話はしてなかったじゃないか」と冷徹に聞くと、ソン・ミノは「タグンだったとは言えなかった」と白状した。

それでも「あの時があるから今の僕がいる。過去は全く恥ずかしくない」とそれなりに有意義だと伝えた。また「タグンのアルバムはいつ出してくれるのか」と聞く質問には「当時のメンバーたちを探してみる」と答えた。

記者 : ソ・ユナ