「ヒョンジェは美しい」オ・ミンソク、シン・ドンミに本心を聞く“もしかして…”【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ヒョンジェは美しい」放送画面キャプチャー
シン・ドンミとオ・ミンソクのラブストーリーは始まるのだろうか。

韓国で7日午後に放送されたKBS 2TV「ヒョンジェは美しい」では、イ・ユンジェ(オ・ミンソク)がシム・へジュン(シン・ドンミ)の気持ちを確認した。

この日、車を返しにきたユンジェは自身に対する関心を積極的に表現するへジュンに「もしかして、僕のことが好きですか?」と聞いた。へジュンは「知らなかったの? それをどうして分からないでいられるの? 私が電話番号を聞いて、食事に誘った理由が何だと思っているの。本当に鈍感」と嘆いた。

「僕がシン弁護士より年下だから、僕のことをそんな風に思っていたとは気づかなかった」というユンジェにへジュンは「10歳でもなく、2歳年下が若いって偉そうに振る舞うのか」と呟いた。

ユンジェはへジュンが怒る理由を理解できず、「考えたことがなかったということだ」と説明した。へジュンは「気分が悪いじゃないか。私があんな風に気づかれるように表現したのに、少しも知らなかったじゃないか」とし「私は、あなたが私のことが嫌いだから、知っていながらも知らないふりをしているのかと思った」と明かした。

「嫌いではない」とはっきりと言うユンジェの言葉にへジュンは「よかった」と思いながらも、「ちょっと自分のことを偉そうに思っているのかな? たった2歳年上なのに、私を恋愛対象ではないと思うなんて。嫌いになるわ。本当に嫌いになりたい」とため息をついた。

記者 : キム・ウンジョン