TOMORROW X TOGETHER、タイトル曲「Good Boy Gone Bad」MV予告映像を公開…激しいパフォーマンスを予告
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写真=BIGHIT MUSIC
TOMORROW X TOGETHERが予告映像を公開し、カムバックへの期待を高めている。5月8日、TOMORROW X TOGETHERは公式ホームページやSNSを通じて4thミニアルバム「minisode 2: Thursday's Child」のタイトル曲「Good Boy Gone Bad」の最後の予告映像を公開した。
これに先立って6日と7日に公開された「Good Boy Gone Bad」の個人予告映像に続く最後の予告映像は一層強烈になった。
予告映像では血のついた包帯を巻いた腕がバスタブにかかっており、写真が燃えるシーンで始まる。続いて「Good Boy Gone Bad」というナレーションが流れ、5人のメンバーは過去の純粋だった自身に向かって花を投げ、別れを告げる。
続く映像では最初の別れの後、傷ついた少年たちの姿が繰り広げられる。バイクに乗って街を走ったり、ゴミ箱に恋人との思い出が詰まったぬいぐるみを投げ捨てたり、街の看板を足で蹴ったり、草が生えた公衆電話のブースで絶叫する姿が描かれる。
特にTOMORROW X TOGETHERは、共同墓地を背景にした強烈な表情と群舞が印象的なパフォーマンスを一部公開し、注目を集めている。「僕は僕を殺す、殺しておく」という歌詞を呟くボムギュの顔がクローズアップされるシーンは、新曲に対する期待を引き上げた。
タイトル曲「Good Boy Gone Bad」は、永遠だと思っていた初恋が終わった後、純粋だった少年が怒りと喪失の感情に目が眩む姿を表現したロックサウンドが加わったハードコアヒップホップジャンルのナンバーだ。同曲は、少年が別れの後に感じるダークな感情に率直に反応する姿を直観的でインパクトのあるメロディーで描き出した別れのソングだ。
先行注文量146万枚で自己最高記録を更新したTOMORROW X TOGETHERは5月9日、4thミニアルバム「minisode 2: Thursday's Child」でカムバックする。
記者 : パク・アルム