「流れ星」キム・ヨンデ、イ・ソンギョンに夢中?突然のスキンシップと告白に注目【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN金土ドラマ「流れ星」放送画面キャプチャー
キム・ヨンデがイ・ソンギョンに夢中になった。

6日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「流れ星」第5話で、ますます近づくオ・ハンビョル(イ・ソンギョン)とコン・テソン(キム・ヨンデ)の姿が描かれた。

この日、ト・スヒョク(CNBLUE イ・ジョンシン)はハンビョルに「質問が一つあるんですが、オチーム長はコン・テソンと付き合っているんですか?」と聞いた。これに対しハンビョルは「頭を銃にでも撃たれましたか? 弁護士さん、訴えられたいんですか?」と大声で叫んだ。一方テソンは、一日中ハンビョルの言葉を噛み締め、彼女の言葉を忘れようと運動にさらに熱中した。

講義のために母校を訪れたハンビョルは、過去にテソンと撮った広報パンフレットの表紙を見て驚愕した。ハンビョルは「私、これを撮ってコン・テソンの彼女として有名になって、世の中を去るところだったんですよ。二度と思い出したくもない」と述べた。それと共に「これ、私が持って行ってもいいですよね?」と唇をかんだ。

これに対して教授は「当時、コン・テソンと本当に付き合っていたのでは?」と尋ねた。ハンビョルは真顔で「絶対に違います」と答えた。

教授は、テソンから広報パンフレットをすべて捨ててほしいと頼まれた過去の話を伝えた。テソンは、ハンビョルと広報パンフレットの表紙を撮った後、教授を訪ねて廃棄を要請したのだ。彼は「学校が在学生を保護するのが優先ではないですか。オ・ハンビョルはそれを撮ってから、学校にもまともに通えないほど苦痛を受けています」と言ったという。それと共に「廃棄にかかる金額、再撮影に必要なすべての費用を僕が払います。それで足りなければ毎年学校のモデルを僕がやります」と提案した。これを聞いたハンビョルは感動し、テソンについて改めて考えるようになった。

放送の終盤、テソンのインタビュー用紙を代わりに作成していたハンビョルは、彼に「人生で最もドラマチックな瞬間」について質問した。

テソンが面倒そうに答えを避けると、ハンビョルは「大学を卒業した時、初めて主演男優賞を受賞した時、1000万になった時、アフリカに行った時」と彼に関するワードを出した。テソンは「不思議だね。その度にいつも君がいたね」と笑った。そして「ずっといる。どこにも行かないで」と話した。インタビューをしていたテソンはハンビョルの肩に寄りかかって、ハンビョルは彼の告白と突然のスキンシップに慌てたように固まってしまった。

次回の予告では、ハンビョルのコーヒーを奪って飲むテソンの姿が描かれたりもした。「ハンビョルとさっきまで一緒にいた」という弁護士のスヒョクに嫉妬する一方、遅い時刻まで眠れず「気になって狂いそうだ」とし、一晩中ハンビョルを思い出したりもした。ハンビョルに向けたテソンの心が手のほどこしようもなく大きくなったことが明らかになった中で、2人の関係はどのように変化するのか関心を誘った。

記者 : イ・イェスル