パク・ボゴム、除隊後初の公の場に登場…「第58回百想芸術大賞」で挨拶“元気に帰ってきました”

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写真=「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」放送画面キャプチャー
最近除隊した俳優のパク・ボゴムが「第58回百想(ペクサン)芸術大賞」のMCとして登場した。

6日午後、韓国・高陽(コヤン)市一山(イルサン)のKINTEXで「第58回百想芸術大賞」授賞式が行われた。

この日の進行はタレントのシン・ドンヨプ、miss A出身のスジ、パク・ボゴムが務めた。3人が揃って同授賞式のMCを担当するのは2年ぶりだ。

特にパク・ボゴムは除隊後初の公の場に同授賞式を選び注目を集めた。彼は「元気に帰ってきて、『百想芸術大賞』で初めて挨拶するパク・ボゴムです」と挨拶を述べた。

2020年8月に入隊し、今年2月21日に最後の休暇に入ったパク・ボゴムは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、部隊に復帰せず、当初予定されていた4月30日の除隊日から2ヶ月前倒しで早期除隊となった。

記者 : キム・ミョンミ