「時速493キロの恋」パク・ジュヒョン&チェ・ジョンヒョプ、甘い雰囲気で急接近【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「時速493キロの恋」放送画面キャプチャー
パク・ジュヒョンとチェ・ジョンヒョプが甘い恋愛を始めた。

5日に韓国で放送されたKBS 2TVの水木ドラマ「時速493キロの恋」第6話で、お互いの気持ちを確認したパク・テジュン(チェ・ジョンヒョプ)とパク・テヤン(パク・ジュヒョン)の姿が描かれた。テヤンは「今回はとても良い予感。今度はうまくできそう」と言って笑い、テジュンはそんな彼女を応援した。

これに対してテヤンは「テジュン。我慢しようと思ったけれど、もう我慢できない」とし、手紙を渡した。テジュンは席を立とうとするテヤンをつかまえて、その場で手紙を読んだ。手紙には「私たち付き合おう」という内容が書かれていた。嬉しそうな笑顔を浮かべたテジュンは「そうだろうと思った。君は僕のことが好きだから」と話した。テヤンが「そう。私はあなたが大好き」と答えると、彼は「僕のほうがもっと好きだよ」と話した。2人は甘いキスで恋愛の始まりを知らせた。

その後、テジュンとテヤンは秘密の恋愛を続けた。テヤンは「寮の前だよ。私たち、気をつけないと」とテジュンに注意を促した。しかし彼は“私たち”という単語に喜びながら笑った。また「好きでたまらないんだ」と彼女の手を握って抱きしめた。その後、それぞれの寮で2人はお互いのことを思いながら、自分をもっと良く見せようと頑張った。

記者 : イ・スルギ