IU、こどもの日を迎えて約1千万円を寄付「笑いながら幸せな未来を夢見てほしい」

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写真=EDAMエンターテインメント
IUがこどもの日を迎えて寄付をした。

5月5日、所属事務所のEDAMエンターテインメントによると、IUは今年で100周年を迎えた子どもの日を記念し、片親、祖父母と共に暮らしている祖孫家庭の子供や青少年たちに1億ウォン(約1千万円)を寄付したと明らかにした。

IUは「多くの方々からいただいた愛を子どもたちと一緒に分かち合うために、助けが必要な場所に気持ちを届けました。すべての子どもたちがもっと明るく笑いながら幸せな未来を夢見ることができる子どもの日になることを願います」と伝えた。

今回の寄付金は、緑の傘子ども財団を通じて、経済的に厳しい環境にある低所得の片親、祖孫家庭の子供や青少年の生活安定資金と、大学入学を控えている人々の学費支援として活用される。また、子供のための住居環境や生活用品の支援などにも使われる予定だ。

IUはデビュー後、特別な記念日ごとにファンクラブ名の「ユエナ(UENA)」と共に「IUエナ」の名前で着実に寄付を続けてきた。彼女は継続的に関心を持って寄付を行い、善良な影響力を発揮してきた。

IUは韓国で6月8日に映画「ベイビー・ブローカー」の公開を控えている。また、今月開催される「第75回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門に同作品が公式出品され、出国を控えている。

記者 : イ・ミンジ