DKZ、6thシングル「CHASE EPISODE 2. MAUM」の売上が前作比100倍に!ジェチャン出演のBLドラマ人気でグループにも関心高まる
OSEN |
写真=DONGYOエンターテインメント
DKZが、凄まじい勢いで人気を伸ばしている。所属事務所のDONGYOエンターテインメントによると、DKZの6thシングル「CHASE EPISODE 2. MAUM」がアルバム集計サイトHANTEOチャートの4月のアルバム売上で11万8,583枚を記録し、6位となった。
今回発表された4月の月間アルバム売上ランキングによると、1位はIVEの「LOVE DIVE」で44万67枚、2位はNCT DREAMの「Glitch Mode」(フォトブックバージョン)で42万9,222枚、3位はMONSTA Xの11thミニアルバム「SHAPE of LOVE」で28万4,668枚、4位はEXOのスホの2ndミニアルバム「Grey Suit」(フォトブックバージョン)で18万6,465枚、5位はSHINeeのオンユの2ndミニアルバム「DICE」(フォトブックバージョン)で11万9,006枚を記録。DKZはこれに続いて6位となった。
写真=DONGYOエンターテインメント
DKZは4月12日に6thシングル「CHASE EPISODE 2. MAUM」を発売して、タイトル曲「Cupid」で精力的な活動を続けている。その結果初動売上は10万7,695枚を記録し、5thシングル「CHASE EPISODE 1.GGUM」の初動売上1244枚に比べて、100倍ほど上昇するという快挙を成し遂げた。再ブームを巻き起こしたDKZのタイトル曲「Cupid」は、発売当日の午後7時、MelOnの最新チャート13位(発売1週間以内基準)、Bugs!のリアルタイムチャート10位にランクインし、話題性を証明した。
彼らは“最もDKZらしい楽曲”と紹介されている「Cupid」を通じて、自由奔放な雰囲気のパフォーマンスの中に少年の青春を完璧に表現し、K-POPファンから絶大な支持を受けている。さらにこれに先立って発表された過去のタイトル曲「CRAZY NIGHT」「LUPIN」も関心を集めている。DKZは、メンバーのジェチャンがBLドラマ「セマンティックエラー」に出演したことにより大ブレイクし、グループにも大きな関心が集まっている。
・DKZ、ジェチャンのBLドラマ「セマンティックエラー」出演によりグループも人気急上昇“原動力になった”
・DKZ ジェチャン、BLドラマ「セマンティックエラー」出演で人気急上昇!“奇跡のようなこと…自分ができることに最善を尽くす”(動画あり)
記者 : イ・スンフン