LE SSERAFIM キム・ガラム、デビュー前に浮上した疑惑についてコメント「これから頑張る姿をお見せしたい」

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LE SSERAFIMのキム・ガラムが、デビュー前に巻き込まれた議論について「法的対応中なのでコメントを明かすことは難しい」と伝えた。

本日(2日)午後3時、ソウル中(チュン)区長忠(チャンチュン)体育館で、LE SSERAFIMのデビューアルバム「FEARLESS」発売を記念するマスコミ向けショーケースが行われた。

記者から議論について質問されると、リーダーのキム・チェウォンがまず「先に私がリーダーとして答えてもいいですか?」と了解を得た後「この件については事務所と話していますし、現在手続きなど順番に対応しているので、今この場で申し上げることは適切でないと思いますし、慎重になっている部分が多いことをご了承ください。今後、正確に申し上げる機会があると思います」と話した。

キム・ガラムは「キム・チェウォンさんが言った通り、この件について、私たちから何かを申し上げることは難しいことを理解していただけるとありがたいです。これからLE SSERAFIMのメンバーとして頑張る姿をお見せします」と伝えた。

続いて、キム・チェウォンは「デビューステージのため一生懸命に走ってきました。お見せしたい姿が多いので、これから愛情のこもった視線で見守ってください」と付け加えた。

先立って、オンラインコミュニティにはキム・ガラムの学生時代と関連した文章が掲載された。該当の投稿には、学生時代の写真や、彼女がいじめの加害者だという主張など、様々な疑惑が提起されていた。

これをうけ、HYBEは「最近提起された疑惑は、該当メンバーが中学校に入学して最初の頃、友達と過ごしていた時期に発生した問題を巧妙に編集し、該当メンバーを誹謗中傷したものだ。一部の主張とは異なり、当メンバーは中学時代、悪意のある噂やネットいじめなど、いじめ被害者だったことが第三者の供述を通じて確認された」と説明した。

続けて「当社は、今回の疑惑がデビューを控えたアーティストを中傷しようとする悪意があるものと見て、本件と関連した一方的で歪曲された主張や虚偽事実の流布に対し、SOURCE MUSICが法的措置に着手したという点をお知らせする」と付け加えた。

記者 : ファン・へジン