「私の解放日誌」キム・ジウォン、母親にソン・ソックとの関係を告白?【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「私の解放日誌」キャプチャー
キム・ジウォンが、ソン・ソックとの関係を母親に打ち明ける様子が、予告編を通じて公開された。

韓国で1日に放送されたJTBC土日ドラマ「私の解放日誌」(脚本:パク・ヘヨン、演出:キム・ソクユン)第8話では、ヨム・ミジョン(キム・ジウォン)とク氏(ソン・ソック)のお互いに対する気持ちがさらに深くなった。

同日、ヨム・ミジョンは能力もないのにいばる上司のため、残業をしながらストレスを受けた。そんな彼女が少しでも心の安静を取るためにク氏と一緒にいることを想像する時、彼は本当にヨム・ミジョンが仕事をしている店に入り、そばで彼女を見守った。帰り道にまでク氏はずっと一緒にいた。

ク氏もヨム・ミジョンによって少しながら変わっていく様子を見せた。アルコール依存症である彼がスーパーに寄って、ヨム・ミジョンと食べるおやつを買いながら、いつも買っていたお酒は買わなかった。

その後、ヨム・ミジョンが「たまにこんなことを思う。3歳の時、7歳の時、19歳の時、幼い時のあなたのそばに座って、じっと一緒にいてあげたい」と告白すると、「いてくれているじゃない、今。僕が90歳だとしたら、今が幼い時だ」と答えて、慰められた気持ちを打ち明けた。2人は、お互いのそばで何もしなくてもくつろぐことができた。

これに対して、ヨム・ミジョンは徐々にク氏の存在を周りの人々に打ち明け始めた。姉のヨム・ギジョン(イ・エル)、兄のヨム・チャンヒ(イ・ミンギ)、職場の同僚に続いて、今回は母親だった。

終盤の予告編で、彼女は退勤して家に帰ると、母親のクァク・ヘスク(イ・ギョンソン)から「どうしてク氏のところから出てくるの?」と言われ、「付き合っているから」と答えた。この言葉に姉のヨム・ギジョンは驚いて、部屋から頭を出した。ヨム・ミジョンとク氏の恋愛を、両親にも歓迎してもらえるのか関心が集まっている。

記者 : ソ・ユナ