放送終了「結婚作詞 離婚作曲3」プ・ベ、幸せな日常に暗雲が立ち込める…チョン・スギョンは嬉しい報告【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「結婚作詞 離婚作曲3」 放送画面キャプチャー
プ・ベが不意の事故に遭う衝撃的なエンディングで、シーズン3の最後を飾った。

1日に韓国で放送されたTV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲3」最終話で、ソ・バン(ムン・ソンホ)は次男の嫁であるサ・ピヨン(パク・ジュミ)だけを可愛がる父(ハン・ジニ)に失望し、独立すると宣言した。しかし、父はサ・ピヨンが妊娠したことを明かして、誤解を解いた。

イ・シウン(チョン・スギョン)も、サ・ピヨンに妊娠したようだと明かし、サ・ピヨンは「お父様がとても喜ぶ」と自分のことのように喜んだ。ソ・バンとイ・シウン、ソ・ドンマとサ・ピヨンは揃って幸せな結婚生活を過ごし、産婦人科を訪れたイ・シウンは妊娠していることを確認して喜びの涙を流した。

イ・シウンは「神様の助けで、運が良ければ年内中にソ部長はパパになれる。まだ5週目だけれど、流産が心配」とし、病院で検査した結果、妊娠であるとソ・バンに知らせた。彼は「信じられない。僕を殴ってみて!」と言い、イ・シウンが抓っても感覚がないと言った。彼は「今、誰かが僕を刺しても痛くないだろう。麻酔状態! こんな気分なんだね。パパになる気分は」と感激した。ソ・バンの父もサ・ピヨンに続くイ・シウンの妊娠に感動した。

夫の発作を見て見ぬふりをして、死に至らせたキム・ドンミ(イ・ヘスク)は、心の病で厳しい結末を迎えた。アミ(ソン・ジイン)は、キム・ドンミがシン・ユシン(チ・ヨンサン)の父を死なせたと言い、シン・ユシンはキム・ドンミに直接この事実を聞いた。罪悪感に苛まれたキム・ドンミは「老人の匂いって、臭いもんだ。とりあえず、だから今私を責めているわけ? 叱ってるの?」と怒り、結局、精神病院に運ばれた。美容院で元妻のサ・ピヨンと対面したシン・ユシンは、お腹がふっくらしているサ・ピヨンを見て驚いた。アミはサ・ピヨンに、シン・ユシンと10月に結婚すると伝えた。

理由もなく体調が悪くなり、病院に入院して退院したプ・ヘリョン(イ・ガリョン)は義理の親のそばにいる幽霊を見た。「この人、誰ですか?」と質問することで、義理の親を驚かせた。

そんな中、ソ・バンとドンマの家に死神たちが来て緊張感が漂った。この世をさまよっていたソンウォン(イ・ミニョン)は、ソ・バンを心配した。しかし、死神が家で消えると、自身の声が聞こえないソ・バンに「死神が連れて行く人が、ソ・バンだったらいいと思っていた」と申し訳ない気持ちを伝え、寂しさゆえにソ・バンと色々な話がしたかったと打ち明けた。

番組の後半では、百貨店にサ・ピヨンの洋服を買いに行ったドンマ(プ・ベ)に天井が落ちてきて、頭を怪我した。救急車で起きたドンマは、自身を見ている死神に「誰ですか?」と聞いた。

その後、サ・ピヨンが出産する姿、アミとサヒョン(カン・シンヒョ)の仲睦まじい姿、子供の幽霊がソ・イェジョン(イ・ジョンナム)に「おばあさん、どうする? おじいさんが取られてしまうよ!」と言う姿が盛り込まれ、シーズン4への関心が高まった。

記者 : ハ・スナ